「復活日本 再醗酵」チャリティで117万7,483円の義援金が集まった
4/17、午後1時から東京都文京区の文京区民センターで「東日本大震災チャリティイベント Re-Fermenting Japan 復活日本 再醗酵」イベントがおこなわれた。
共催:NPO日本の地ビールを支援する会、日本ビアジャーナリスト協会
協力:Good Beer Club
会場には「Re-Fermenting Japan 復活日本 再醗酵」のポスターが貼られた。
1分間の黙祷と献杯で始まったチャリティーイベントは259人の入場者からの募金とチャリティーオークションでの収益が総額117万7,483円集まり、すべて日本赤十字社に寄付された。
多くのビアファンが集まり、義援金やチャリティーオークションに参加した。
なお、今回のイベントは入場料は設定されておらず、入場時に義援金箱にお金を入れて入場するシステムが採用された。(主催者側からは「2,000円を目安に」との提案がなされていた。)
また、会場代などの諸経費はNPO日本の地ビールを支援する会とGood Beer Clubの予算から捻出された。
さらに、協賛メーカー(ヤッホーブルーイング、サンクトガーレン、プレストンエール、アウグスビール、城山ブルワリー、隅田川ブルーイング、ろまんちっく村クラフトブルワリー、鎌倉ビール、ノースアイランドビール、あくらビール、鬼伝説地ビール、富士桜高原麦酒、黄金井酒造、多摩の恵、木曽路ビール、飛騨高山麦酒、エチゴビール、伊勢角屋麦酒、ひでじビール、ニードビール、横浜ビール)からいただいたビールを買い上げたと計算した金額15万円を、NPO日本の地ビールを支援する会とGood Beer Clubの年間予算から出し、義援金に加えられた。
このように、当日集まったお金は100%すべて義援金にあてられた。
なお、会場からはユーストリームが生中継された。アーカイブはこちらで観ることが出来る。
チカ、ヒロユキ、マオ(左から)の3人が「Re-Fermenting Japan 復活日本 再醗酵」のTシャツを着て出演した。
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