[イベント]2011.6.7

イタリアン・クラフトビール

イタリアはワイン文化の国として長い歴史を重ねてきましたが、近年はベルギーやアメリカンクラフト・ビールの影響を強く受けた小規模醸造所が台頭してきています。

6/9(木)の麻布十番「憩 ikoi 」における「藤原ヒロユキ セレクションビール DAY」では、そんなイタリアのクラフトビールを紹介します。

今回は、ミラノとパルマの中間に位置する「ビリフィッチオ・デ・デュカット醸造所」のビールを3種類選びました。
どれも日本初入荷の非常に珍しいビールです。

6/9(木)のビア・リストは以下の通り。販売は午後6時から。
●ヌォヴァ・マッティーナ(セゾン)
●ヴェルディ・インペリアルスタウト(インペリアルスタウト)
●ヴィア・エミリア(ドライホップド・ペールラガー)

また、前回のセレクションの
●エリザビーザン・エール(ハーヴェイ&サン):イングランド        
●ライブツェガー・ゴーゼ(バイエリッシャー・バーンホフ醸造所):ドイツ 
●レッドエール(ポーターハウス醸造所):アイルランド          
3種類も本日(6/7)再入荷しています。

なお、今回のビールもまた、数量限定のため「売り切れ御免」とさせていただきます。
お店もキャパ20人程度なので、満員の際は御了承ください。
お問い合せ、御予約は03-6435-4145までお願いします。

※記事に掲載されている内容は取材当時の最新情報です。情報は取材先の都合で、予告なしに変更される場合がありますのでくれぐれも最新情報をご確認いただきますようお願い申し上げます。

(一社)日本ビアジャーナリスト協会 発信メディア一覧

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この記事を書いたひと

藤原 ヒロユキ

ビール評論家・イラストレーター

ビアジャーナリスト・ビール評論家・イラストレーター

1958年、大阪生まれ。大阪教育大学卒業後、中学教員を経てフリーのイラストレーターに。ビールを中心とした食文化に造詣が深く、一般社団法人日本ビアジャーナリスト協会代表として各種メディアで活躍中。ビールに関する各種資格を取得、国際ビアジャッジとしてワールドビアカップ、グレートアメリカンビアフェスティバル、チェコ・ターボルビアフェスなどの審査員も務める。ビアジャーナリストアカデミー学長。著書「知識ゼロからのビール入門」(幻冬舎刊)は台湾でも翻訳・出版されたベストセラー。近著「BEER HAND BOOK」(ステレオサウンド刊)、「ビールはゆっくり飲みなさい」(日経出版社)が大好評発売中。

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