ドイツ280年歴史の旅 by ドイチェ・ドイチェ X ツヴィリング
株式会社ザート・トレーディングが、ツヴィリング J.A.ヘンケルスジャパン株式会社との共同企画『ドイツ280年歴史の旅 by ドイチェ・ドイチェ X ツヴィリング』を、8/27(土)~9/25(日)まで『ドイチェ・ドイチェ』にて開催します。
280年前のドイツ料理とは非常に興味深いですね。ヒストリカルな刃物の展示にも興味津々です。
以下、株式会社ザート・トレーディング発信のインフォメーションです。
ドイツプレミアムビール・ワインの輸入商社、株式会社ザート・トレーディングは、ドイツ発 双子のマークでおなじみの世界的キッチンブランドであるツヴィリング J.A.ヘンケルスジャパン株式会社(以下、ツヴィリング社)との共同企画で『ドイツ280年歴史の旅 by ドイチェ・ドイチェ X ツヴィリング』を、8月27日(土)~9月25日(日)まで『ドイチェ・ドイチェ 表参道ヒルズ店』(渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ本館地下3階)にて開催いたします。
“ドイツ”をキーワードに生まれたこのコラボレーション企画では、ツヴィリング創業280年を記念しドイツ本社より提供された280年前の一般的なドイツ家庭料理レシピをもとに、『ドイチェ・ドイチェ』のシェフとドイツ菓子マイスターが生みだした『280年 タイムトラベル・コース(4,500円)*1』をお楽しみいただきます。また単品メニューでは『ポテトサラダとブラートヴルストのグラタン(1,200円)』、ドイツ風アップルパイ『アプフェルシュトルーデル(1,000円)』や、ツヴィリンググループの鋳物鍋ストウブで提供する『ケーニヒスベルガー・クロプセ(1,000円)』等、この機会ならではの特別メニューをご用意いたします。
また期間内『ドイチェ・ドイチェ』には、ツヴィリングドイツ本社所蔵の貴重なヒストリカルショーピース*2(19世紀~製造)を特別展示いたします。当時のドイツが誇る刀作り技術や歴史に裏付けられた品々が間近で鑑賞していただけます。都内で全ピースそろってご覧いただけるのは、こちらが最後の機会となりますので是非お運びください。
その他イベント開催期間中、店内では様々な企画をご用意いたします。
【ドイチェ・ドイチェ】『ドイツ家庭料理の歴史を“現代”に甦らせた復刻レシピ』X
【ツヴィリング社】『ヒストリカルショーピース』=
『280年前へのドイツ タイムトラベル』!
『ドイチェ・ドイチェ』の秋は、280年の歴史に思いを馳せる『ドイツ タイムトラベル』から始まります。
◆料理へのこだわり!そして、最高の空間でのおもてなし!◆
同企画メニューに込めたシェフの想い、ドイツ菓子へのマイスターのこだわり、そして、歴史を感じさせる特別な時間と空間。お見逃しなく!
280年 タイムトラベル・コース(4,500円)*1
前菜
ポテトサラダとブラートヴルストのグラタン
酸味のきいたポテトサラダに、ドイツ直輸入の血入りソーセージをトッピングしたグラタン
スープ
ポテトと白桃の冷製クリームスープ
冷たいポテトスープに、白桃の甘味とドイツ直輸入ボイルハムのムース添え
シュペッツレ
ケーゼ(濃厚チーズ)シュペッツレ 又は おすすめシュペッツレ
メイン・ディッシュ
豚ロース肉のロースト ザワークラウトとマッシュポテト添え
白ワイン・ハチミツ・バルサミコ酢と香味野菜でマリネした、豚ロース肉を柔らかくロースト
デザート
マイスター特製パンケーキ
280年前のレシピをドイツ菓子マイスターがアレンジした、鉄板に乗せた特製パンケーキ
ヒストリカルショーピース*2 :100年以上前にZWILLING J.A. HENCKELS が製造したナイフやハサミを展示(一例)
SWORD (刀剣) 1880-1900年製
ドイツが誇るマイスターの技や作り手の誠実さを継承するツヴィリング J.A. ヘンケルスの歴史を語る逸品
SCISSORS(ハサミ)
1938年ツヴィリングが生んだロングセラーのクラシック料理バサミ。展示品は当時のブティックディスプレイ品
POCKET KNIFE(ポケットナイフ)1925・1931年製
創業200年を記念して作られた、当時のポケットナイフのデザインを展示用に仕立てたポケットナイフ。ツールナイフとも呼ばれ、刃以外にドライバーや缶切りなど他の用途のツールブレードを持備え、自然と暮らすヨーロッパで昔から狩猟や釣り、歩兵などの装備品として身近に愛用されている
CARVING KNIFE & FORK(カーヴィング ナイフ&フォーク)1919年製
ヨーロッパでは元来、テーブルに並べられた料理を大きなナイフで切り分けるのは主人(ホスト)の役割であった。そのため、鹿の角で出来たハンドルや装飾を施された華やかなブレードのものが多くみられる
RAZOR(カミソリ)1910年製
12世紀のヨーロッパでは、理容師が外科医を兼ねて(「床屋外科」と称した)いた。日本でも江戸時代より床屋でのシェービングが一般的になり、ドイツゾーリンゲン製シェービングナイフが輸入使用されるようなになった。その中でもツヴィリング製のものは、良く切れメンテナンスに優れたものと定評があった。
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