LIBBEYグラスでテイスティング。
『ビールとグラス』、、、、
それは、「トムとジェリー」と同じくらい、、、?
切っても切り離せないペア。
『ビール』にとって大切な相方である『グラス』との相性を
ビアジャーナリストたちが検証しました!
メンバーは、JBJA藤原ヒロユキ代表、ビアジャーナリストの木暮さん、松原さん、
そしてチームリーダーは、365日ビールを考えているこというコウゴアヤコさん。
様々な形のLIBBEYグラスで、あらゆるスタイルのビールをテイスティング。
グラスの形状に合わせ、それに適したビアスタイルを試していきます。
鼻を近づけた時に、広がる香り
グラスを傾けた時に、差し込む角度
そして、口の中に流し込んだ時のスピード、さらにその時の液量などなど
テイスティングノートに記録し、後日コウゴアヤコさんが
まとめたテキストが、現在《LOFT各店》で花開いています。
ビールを飲む時には、必ずグラスを使ってもらいたいですね。
専用グラスなら、さらに良し。
そのビール本来のポテンシャルを引き出し、
同じ銘柄のビールでも、いつもとは違うテイストを感じられるはずです。
今後とも、日本ビアジャーナリスト協会は、
ビールにまつわる什器にも注目していきます。
JBJA事務局
※記事に掲載されている内容は取材当時の最新情報です。情報は取材先の都合で、予告なしに変更される場合がありますのでくれぐれも最新情報をご確認いただきますようお願い申し上げます。