それ行け!ちょい飲みのススメ(1)「Soup Stok Tokyo」(スープストックトーキョー)
ちょっと一杯だけ飲んで帰る“ちょい飲み”ができるお店が増えてきましたね。
ひとりBarはちょっと恥ずかしい、
知らない人とコミュニケーションを取るのが苦手、
迷うのは嫌だからメニューがしっかり表示されていているほうがいい、
でもおいしいビールが飲みたい!
そんなシャイな現代っ子にぴったり。
楽ちんな“ちょい飲み”のお店をご紹介しちゃう新企画。
『それ行け!ちょい飲みのススメ』始まりますよ~
1軒目は「Soup Stok Tokyo」(スープストックトーキョー)
食べるスープをコンセプトとしたヘルシーなスープのお店。
全国に70店舗ほどあるので、ご存じの方も多いのでは?
こちらから検索を。
お店はスープとカレーがメイン。
「芸術家のレモンと鶏肉のスープ」「オマール海老のビスク」などのスープが週替わりで出てくるので飽きが来ません。
つまみと一緒に飲むというよりも、食事と一緒にビールを飲んで癒される「お疲れ様でしたの時間」しに利用したいお店です。
ここで飲めるビールは「ハイネケン」とSoup Stok Tokyoのオリジナル「瓶のビール(酵母のピルスナー)」。
「瓶のビール(酵母のピルスナー)」は酵母の入った無濾過のビールで、酵母独特のフルーティさを仄かに感じます。
麦芽のやさしい甘味。
ホップの苦味は弱く炭酸も弱めでふんわりとした舌触りです。
まるみがあって、ほっこりとする女性的な味わい。
食事の味を邪魔せず、ひとくちめからクピクピと飲めてしまいそうなビールでした。
スープとのセットとなら+580円。単品なら680円。
このビールのメッセージは「小説のようなビール」
それは小説のようなビールです
届けたいのは、小説の世界に浸るように「ほっと」自分に浸れる時間
忙しい日々を駆け抜けたとき、ちょっといいことがあったとき、疲れた身体をいたわりたいとき、なんだか元気が欲しいとき。
そんな日は、自分に「おつかれさま」のご褒美を。小説を読んで本の世界に浸るように、ビールを飲みながら「ほっと」リラックスして、ゆっくりと自分に向き合う。
いつもより少しだけ特別な、自分のための時間の過ごし方をSoup Stock Tokyoからご提案します。
にゃるほど、その通り。
今日あった出来事。それは人それぞれ異なり、100人いれば100人の主人公がいて100通りの物語がある。
あの人はどんな物語を生きてきたのだろ? ここにいる私は?
湯気の立つ温かいスープでお腹を満たし、窓の外を行きかう人の流れを見ながら、
ぽーっと考え事をするのにピッタリなビールでした。
女性も男性もひとりでふらりと入りやすいお店ですよ。
今宵のちょい飲みにいかがですか?
「Soup Stok Tokyo」(スープストックトーキョー)
http://www.soup-stock-tokyo.com/
※記事に掲載されている内容は取材当時の最新情報です。情報は取材先の都合で、予告なしに変更される場合がありますのでくれぐれも最新情報をご確認いただきますようお願い申し上げます。