コエドビールとパクチーの出会い
12/4、経堂の「パクチーハウス東京」でおこなわれた「コエドビール」とのコラボイベント「COEDO meets paxi」に参加した。
「パクチーハウス」は、その名が示すとおりパクチー料理の専門店。
パクチーは個性的(?)な風味のため好き嫌いがはっきりと別れる食材だが、ベルギーのホワイトエールに使われている材料*でもあり、ビールには相性がいい食材である。
*ホワイトエールにはコリアンダー(パクチー)の実を粉砕したものが使われている。
イベントはパクチーハウスのKyoさん(佐谷さん:左)とコエドビールの朝霧さん(右)のトークショーから始まった。
ビールはコエド全種類が揃っている。他にも数種類のビールが用意されている。
通常、ボトルビールはグラスなしでサーブされるが、希望すればグラスも用意してくれた。
ゴルゴンゾーラとパクチーのムース パクチーバケット添え
他にも数多くのパクチー料理が並んだ。
コエド白はヴァイツェン・スタイル。パクチーとの相性が良い。
会場はおおいに盛り上がっていた。
ひとつの食材をテーマにして、様々な料理を作り、多彩なスタイルのビールに合わせていく試みは非常に面白く、今後も広まって行くことを期待している。
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