老舗酒蔵が造るビールと地元地域との関わりを聞いてみせんか? 神奈川ブルワリーズ♯04 2017年7月21日(金)開催!
「クラフトビール」×「神奈川県」をキーワードに、そこに込められたストーリーを解き明かすイベント「神奈川ブルワリーズ」。4回目の開催となる今回は東丹沢山麓のふもと厚木市の豊かな自然風景の中で仕込まれる「さがみビール」が登場します。
創業200年を迎える歴史ある蔵元が造るビール!
「さがみビール」の母体は「黄金井酒造」さんです。創業は文政元年(1818年)で、来年200年を迎える歴史ある蔵元です。ビール醸造は1998年より開始、ビールも来年20周年を迎えます。
その特徴は、仕込水に丹沢山麓にある七沢の名水、麦芽、ホップのみを使っています。麦汁は一番麦汁のみという贅沢なビールです。また、神奈川県内や厚木で採れるフルーツを使用した地元密着のフレーバービールも醸造しています。
ヘッドブルワーをはじめ、3人のブルワーが登場!
イベントではヘッドブルワーを務める飯塚栄治氏をはじめ、佐川優太氏、高羽文武氏の2人のブルワーも登場します。
清酒製造を柱とする酒屋がなぜ、ビール製造を始めたのか。そして、地元地域の問題に対して、どのように貢献しているのか。とても興味深い話題を直接聞ける絶好の機会となります。
以下、詳細です。
タイトル:神奈川ブルワリーズ 第4回 さがみビール編
日時:2017年7月21日(金) 19時00分~20時30分
場所:RICOH Future Hall ホール2 神奈川県海老名市扇町5-7 2階
アクセス:相鉄線海老名駅西口・小田急線海老名駅西口から徒歩5分、JR相模線海老名駅西口から徒歩3分
対象:クラフトビールが気になる人(未成年者・自動車を運転される方は参加できません)
定員:20名
申し込み締め切り:2017年7月20日(木)
料金:3,000円
講師・ゲスト:飯塚栄治/佐川優太/高羽文武
主催:RICOH Future House
企画協力:「ビールと、好奇心。」https://www.facebook.com/beerkokishin/
お問い合わせ:電話 046-240-7981 rfh-futurehall@nts.ricoh.co.jp
★お申し込みはこちらから
http://ricohfuturehouse.jp/2f/event/E0000000692.html
主な出荷先は箱根方面ということで、他県では見かけることが少ない「さがみビール」さん。この機会を飲みながらお話を聞いてみてはいかがでしょうか。
神奈川LOVERの方、「さがみビール」LOVEの方、またとないチャンスをお見逃しなく。
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※記事に掲載されている内容は取材当時の最新情報です。情報は取材先の都合で、予告なしに変更される場合がありますのでくれぐれも最新情報をご確認いただきますようお願い申し上げます。