京都与謝野産ホップ100%使用! 【「京都 YOSANO IPA」 SPRING VALLEY BREWERY京都にて数量限定で発売中】
9月にオープンした「SPRING VALLEY BREWERY京都(以下、SVB京都)」が初のIPAを12月15日(金)より発売しています。その名も「京都 YOSANO IPA」です。
今回、使用しているホップは、ヘッドブリュワーである三浦太浩氏により地元、与謝野町(※1)で栽培された通称「4C」と呼ばれる「Cascade(カスケード)」「Chinook(チヌーク)」「Columbus(コロンバス)」「Centennial(センテニアル)」を使っています。これらは青々しく柑橘のような華やかな香りをもたらしてくれます。
製法は個性を最大限引き出す「ディップホップ」(※2)を採用し、「上品で心地よい苦味」に仕上げています。
※1 2015年よりホップ栽培を開始。西日本におけるホップ産地としての期待が高まっている
※2 通常、ホップは仕込み段階で使用。この製法では、ひと手間をかけたホップを発酵の段階でも漬け込む【KRIN HPより】
以下、商品概要です。
商品名:京都 YOSANO IPA
原材料:大麦麦芽、小麦麦芽、ホップ、糖類(乳糖)、米麹
発売日:2017年12月15日(金)
アルコール分:7.0%
ブリュワー:三浦 太浩
提供場所:SPRING VALLEY BREWERY京都(京都府中京区富小路通錦小路上る高宮町587-2)
製造場所:SPRING VALLEY BREWERY京都
近郊にお住まいの方はもちろん、年末年始で京都に旅行に行かれる方は国産ホップ100%のビールを楽しんでみてはいかがでしょうか。
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