[イベント]2012.3.14

アメリカの酒屋さん&レストラン持込み

帰国直前のこの日はNJの酒屋さんを回ってみました。

こちらは普通の町の酒屋さん。
でもアメリカの大手メーカーの商品やクラフトビールのほかに、
外国産では唯一ちゃんとベルギービールコーナーがあります。

なんと日本酒も!
こちらではお米のワインといった扱い。

こちらはお酒専門の大型店舗です。
ここでもちゃんとベルギービールコーナーがあります。
やはりベルギービールは他の輸入ビールとは一線を画した扱いです。

なんと常陸野ネストビールも並んでいます。
すごい!

夜は韓国料理屋さんへ。
NJではレストランがお酒を販売する際の免許の取得が難しく、
お客自身がお酒を持ち込む場合が多いのだそうです。

今回も昼間に購入したビールを持ち込んで、店員さんに「グラスお願い」というと、
すぐに持ってきてくれました。(タンブラーですが)
何か申し訳ないような気もしますが、面白い体験でした。

長々と続けてきましたアメリカ(NY&NJ)紀行ですが、
またまた次の旅が始まりそうなのでこれで終わりにしたいと思います。

来週はおそらく海外からのエントリーの予定です。

アメリカベルギービール

※記事に掲載されている内容は取材当時の最新情報です。情報は取材先の都合で、予告なしに変更される場合がありますのでくれぐれも最新情報をご確認いただきますようお願い申し上げます。

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この記事を書いたひと

三輪 一記

一般財団法人 日本ベルギービール・プロフェッショナル協会 代表理事

1967年、名古屋市生まれ。
1990年、関西大学商学部卒業。26歳のときにベルギービールと出会い、以来ベルギービールを愛し、仕事でというよりライフワークとしてベルギービール普及に情熱を傾け、毎年ベルギーを訪れている。
2001年よりベルギービールに関する講座、セミナー活動をスタート。
2008年より愛知大学、愛知淑徳大学等でベルギービール講座開講。
「ベルギービールを通じて日本とベルギーの架け橋に」というコンセプトのもと、
講演やセミナーにも積極的に取り組んでいる。
共著に『ベルギービール大全』(三輪一記+石黒謙吾/アートン)、
『ベルギービール大全<新>』(三輪一記+石黒謙吾/アスペクト)。
一般財団法人 日本ベルギービール・プロフェッショナル協会 代表理事。

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