[新商品情報]2018.4.3

SVB京都限定品第3弾『京ゆずスパークリング』新発売です。

SVB京都春の限定ビール『京ゆずスパークリング』が、3月30日(金)の19時から販売開始されました。樽開けイベントに参加し、ビールを味わいお話を伺ってきました。

まずはSVB京都のヘッドブルワー三浦氏からのビールの説明の後、お店にいらしていたお客様にも振る舞いビールが配られ、皆さんと一緒に乾杯!!

春の限定ビール『京ゆずスパークリング』は、3つの京都産の材料が特徴です。

ひとつ目は、柚子。柚子の里として知られる京都「水尾の柚子」を、皮ごと丸ごとしっかりと絞った果汁を贅沢に使用しています。

ふたつ目は、はちみつです。京都は福知山の野山に咲く様々な花からとれる「百花蜜」を使用。このはちみつの特徴は花の香り、濃厚な甘さ、後味の良さが特徴です。

みっつ目は、塩麹!!隠し味として京都は舞鶴の大阪屋の塩麹も使用しています。

さあ、飲んでみました。色は柚子の皮と同じく淡い黄色。グラスに立ち上る泡が大変美しく、見た目が華やかです。

「京ゆずスパークリング」アルコール度数は5%。写真はレギュラーサイズ(360ml)。5月くらいまでの限定ビールです。

 

グラスに口を近づけて口に含む前に、花の香りに包まれました。レンゲの花?花の香りでいっぱいです。ビールの味は柚子の上品で優しく爽やかな酸味、軽やかな発泡感。さらに隠し味の塩麹の効果なのかスッキリとした後味です。これならランチビールの後にショッピング、なんて時にもオススメです。

楽しそうに金曜日の夜を楽しまれていたお二人のお客様にビールの感想を聞いてみました。お二人ともこの4月から社会人。学生時代のバイト先が一緒の仲良しさんです。もともとビールは苦手だったとのことですが、SVB京都のビールを飲んでファンになったそうです。

寺本さんと森さん。快くインタビューに応じて頂き、ありがとうございます。「香りは甘いのですが、しっかりした酸味があって飲みやすく、でも後からしっかりビールの旨味も感じられます」。

私よりしっかりしたティスティングレポートでした。将来有望です。これからもビールをよろしくお願いします。たくさん乾杯してくださいね。

SVB京都スパークリング三浦太浩氏京都産塩麹水尾の柚子百花蜜限定ビール

※記事に掲載されている内容は取材当時の最新情報です。情報は取材先の都合で、予告なしに変更される場合がありますのでくれぐれも最新情報をご確認いただきますようお願い申し上げます。

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