セカツタ2018 ブルワリー紹介【いわて蔵ビール編】
「セカツタ2018~世界に伝えたい日本のブルワリー~」まで1カ月を切りました。今年は醸造開始年で3つのカテゴリーに分け、それぞれのカテゴリーで「世界に伝えたい日本のブルワリー」を決定します。今週からファイナリストとなったブルワリーをご紹介していきます。トップバッターはCATEGORY 1(1994年~2000年に醸造開始)にエントリーする「いわて蔵ビール」さんです。
「世の人々が嬉しくなる一番の酒を目指す」がコンセプト。一人ひとり、喜びの瞬間にプラスになる造りを心がけている。「当社を通じて、新しいおいしさやビールがつなぐ人の輪を感じていただければ幸いです」。
ジャパニーズスパイスエール山椒は「セカツタ 副原料編」で最多投票数を獲得した。その他、東北復興支援ビールもある。
CATEGORY 1は「伊勢角屋麦酒」「箕面ビール」と名だたるブルワリーがいるなかでどんなアピールをされるのでしょうか。当日は佐藤航社長、後藤孝紀工場長のトップ2が来場します。これは楽しみです。
さらに試飲ビールは大人気の「桜嵐IPA」です。アメリカでの商談会で大反響を呼び、商品化されたビール。アロマホップの一部に桜の葉を使い、甘くかぐわしい桜の香りのするビールです。
トークセッションの登場は15時50分ごろです(箕面ビール、志賀高原ビール、横浜ベイブルーイングとのセッション)。歓談タイムでは直接、質問したりもできますので、気になる話題がありましたらぜひ質問してみてください。クイズ大会では佐藤社長似顔絵入り直筆サイン色紙をプレゼント予定です。世界に1つしかないレアグッズです。「いわて蔵ビール」ファンはもちろんビールコレクターの方、ぜひゲットしてください。
チケットは好評発売中です。先着200名限定のイベントですので、お早めのご購入をおすすめします。
★チケット購入はこちらから
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01jnbnzfrmm9.html
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