【JBJAChannel】Beer Dialogue(ビアダイアログ)2019年3月16日イベントリポート≪前編≫
ビールに愛された皆さまへ!
本日公開のJBJAChannelは、2019年3月16日(土)に行われたBeerDialogueのイベントリポートです。(今回はMJ単独でのリポートになります。全国160万のジェーンさんファンの皆さま、申し訳ございません。)
今回イベントが行われたのは、東京都福生市にある石川酒造。こちらは江戸時代から続く日本酒の蔵元なのですが、1998年より多摩の恵・TOKYO BLUESといったクラフトビールも作っていらっしゃる、伝統あるブルワリーでもあります。
Beer Dialogueは当協会のビアジャーナリスト木暮亮氏が中心となって親交のあるブルワリーに声掛けをし、大手メーカー、ブルーパブ、地方醸造所、と本当に様々な立場の、すごい方々が集まり、ファンと共にダイアログ~対話~をするというコンセンプトのイベントでした。
それぞれのブルワーさんが質問を持ち寄り投げかけ、答えて、そして参加者(飲み手)からも質問を出して答えていただく。
なんだか火花がバチバチするんじゃないかと思っていましたが、とても和やかで、でもとても意欲的で意義のある、素晴らしい対話だったと思います。
パネリストであるブルワリーさんは初対面という方もいらっしゃったようですが、同じビールを造るという道を選んだ方々なので、気持ちの方向性が似ているのでしょう、とてもピタッとした、親密で温かいトークセッションでした。
今回は前編のメインとしては『クラフトビール』という言葉、そのものをどう定義してどう考えていらっしゃるのか、それぞれの立場で語っていただいています。ここは大注目ですよね。ぜひ、楽しみに御覧いただければと存じます。
後編も快調に制作中!来週も楽しみにしていてくださいね。
(ご参考までに、当イベントの告示記事はこちらです)
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