横浜で将来のビールについて話を聞いて、令和元年を締めくくろう【ビア〜!クリスマス!令和のビールを楽しもう 2019年12月14日(土)開催】
今年も残り1ヶ月。令和になって最初の年、皆様はどんなビールライフを送られたでしょうか? 「こんな美味しいビールに出会えた」「こんな楽しいイベントに参加した」。それぞれが印象に残った出来事があると思います。
クリスマスも近くなり、令和元年は終わりをむかえますが、令和時代はこれから始まります。ビールは、この先どのようにして私たちを楽しませてくれるのでしょうか? そんな未来についてビール業界を牽引する3人の賢人たちが語り合うイベントが12月14日(土)に横浜で開催されます。
その名も「ビア〜!クリスマス!令和のビールを楽しもう」です。
■大手、クラフト、ビアジャッジの第一人者が、これからのビールを語る
今回、登壇するのはこの3人。
1人目が「サッポロビール株式会社」に所属するSORACHI1984ブリューイングデザイナーの新井健司氏。4月9日に発売し、大きな反響を呼んだ「伝説のホップ SORACHI1984」のデザインを担当しています。
2人目が「伊勢角屋麦酒」代表取締役社長の鈴木宗成氏。今年の夏には初の著書「発酵野郎! 世界一のビールを野生酵母でつくる」を出版。全国各地で講演を行なっているほか、日本に自家醸造を実現すべく「日本ホームブルワーズ協会」を設立。日本のクラフトビール界を牽引する1人です。
3人目が世界的ビール審査会「International Beer Cup」で審査委員長を務める小嶋徹也氏。この12月に「コンプリート・ビア・コース 真のビア・ギークになるための12講」を上梓予定で、Craft Beer Associationが主催する「ビアテイスター講座」などで講師も担当しています。
立場の異なる3人が、ディスカッション形式にて令和のビールを語り合います。
どんな話が飛び出すのか? これは大注目のイベントです。上梓された本の販売・サインの時間も用意されています。
■会場は横浜の夜景を見ながらビールが楽しめる「REVO BREWING」
会場となるのは、9月20日(火)にオープンしたばかりの「REVO BREWING」。横浜の夜景を見ながらアメリカのクラフトビール文化を日本に発信する話題のブリューパブです。
イベントでは、「SORACHI1984」と「伊勢角屋麦酒」のビール2液種のセットが付いてくるほか、「REVO BREWING」のビールも会費だけで心ゆくまで飲むことができます。まだ来店したことがない方は絶好の機会です。
第一人者の話を聞けるだけではなく、ビールも堪能できるのは凄いですね。
定員は限定40名。注目のイベントですので、早めの申し込み必須です。
以下、イベント概要です。
◆ビア〜!クリスマス!令和のビールを楽しもう
日時:2019年12月14日(土)17:00受付開始〜19:45終了予定 会場:REVO BREWING(神奈川県横浜市中区海岸通5-25-3 アパホテル&リゾート横浜ベイタワー 1F みなとみらい線 馬車道駅より徒歩5分) 会費:7,700円(税込み) ※SORACHI1984と伊勢角屋麦酒2液種のセット、REVO BREWINGのビール飲み放題。料理は食べ放題ではありませんが、ご用意します。 定員:40名 申し込み先:Una casa de G.b. G.b. El Nubichinom(ヌビチノ)TEL 045-231-3626 18時より受付 |
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