「ビア・イラスト・コレクション」⑭「コロナド・アイランダー IPA」
夏休み特別企画として、「ビア・イラスト・コレクション」をお届けしています。
毎日、1本ビールを選び、イラストと解説で紹介します。
第14日目は「コロナド・アイランダー IPA」です。
「コロナド・アイランダー IPA」
サンディエゴのコロナド・アイランド(実際は島ではなく地続きの半島)はサラサラのパウダーサンドの海岸が人気。「ホテル・デル・コロナド」といった豪華ホテルや豪邸、豪華クルージングボートが並ぶハイクラス・エリアだ。通年を通して観光客が多い。
この地に1996年『芸術が似合う町のブリュワリーレストラン(醸造所が併設されたレストラン)』というコンセプトに基づき、設立されたのがコロナド醸造所である。
コロナド醸造所はレストランとラベルの美しさも人気である。鮮やかな色使いのマーメイドは南カリフォルニアのイメージにピッタリだ。
ホップの香りが華やかな「アイランダー IPA」、ブリュワリーのあるオレンジ通りから名前を取った爽やかな「オレンジアヴェニュー・ウィット」、ホップがぜいたくに使われた「イデオット(あまりの美味しさについつい飲みすぎてイデオット=まぬけになると言われている)IPA」などが人気だ。
なお、イラストと原稿は2012年4月に「大和書房」から出版された「だいわ文庫:本当に飲みたい世界のビール」に掲載されたものである。
解説は一部だけを抜粋しているので、続きをご覧になりたい方はこちらで。
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