1876年にサッポロビール株式会社（以下、サッポロビール）の前身である開拓使麦酒醸造所から発売されて以来、現在まで発売されている日本で最も歴史のあるビールブランド「サッポロラガービール」。通称、赤星の名前で愛されています。近年は、歴史と新しさが同居した格好良さがビール好きのお客様に支持され、2011年から8年連続で販売実績を伸ばしています。

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5年で販売量が2倍に！？　サッポロラガービールの魅力を追う！

普段は、業務用市場を中心に大びん・中びんのみで販売をしていますが、ここ数年は数量限定で缶商品も発売していて、今年も7月21日（火）より全国で数量限定発売します。

このビールの特長は、日本の大手ビールメーカーでは珍しくなった熱処理をしていること。いわゆる「生ビール」ではありません。生ビールでは感じることのできない「厚みがある」「飲み応えがある」と、熱処理ビールならではの味わいが高く評価されています。

毎回、缶のデザインは変更されていますが、今回は、現在のびんラベルを忠実に表現。裏面には飲食店で親しまれているびんの「サッポロラガービール」の姿をデザインして一体感を高めています。

ラベル中央の赤い星は、開拓使のシンボルであった北極星を表していています。近年、幅広いお客様が「大衆酒場」に関心を寄せていることもあり、そのような場で歴史ある「赤星」を発見する楽しさを提供しています。

以下、商品概要です。

1.商品名

サッポロラガービール

2.パッケージ

350ML缶、500ML缶

3.品目

ビール

4.発売日・地域

2020年7月21日・全国

5.原材料名

麦芽（外国製造又は国内製造（5％未満））、ホップ、米、コーン、スターチ

6.アルコール分

5％

7.価格

オープン価格

8.デザイン

・現在の瓶ラベルを忠実に表現し、ラベル中央に赤い星をデザイン

・裏面には、中央に瓶製品の全体をデザイン

9.中味特長

熱処理ビールならではのしっかりとした厚みのある味わい

10.販売計画

18万ケース（大びん633ml×20本換算）

＜消費者の方からのお問い合わせ先＞

サッポロビール株式会社　お客様センター　電話：0120-207-800

サッポロビールのビールブランドは、歴史が長いものが多いですね（※1）。それだけ愛されている証拠だと思います。

いつもはお店に行かないと飲めない味を自宅でも楽しんでみてはいかがでしょうか。販売数に限りがございますので、見かけたら早めにゲットしてください。

※1　「サッポロ生ビール 黒ラベル」1977年発売。「ヱビスビール」1980年発売。「サッポロ クラシック」1985年発売。

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※2020.6.3 7:40 一部内容を修正しました。