究極のビールタンブラーで ベランダバーベキューやってみた!
口当たりが繊細、ビールの味わいが楽しめるタンブラー
夏にはやっぱり冷たいビールが美味しい!そして、バーベキューが食べたくなります。そこで、保温性が高いという今月発売された「究極のビールタンブラー」と、愛用のホットプレートを使い、おひとりサマベランダーバーベキューをやってみました。
マットな黒に外観、縁から内側は金属ですが、見た目はシックで、女性でも持ちやすい大きさです。実はこれまでも保温性のあるグラスやジョッキを使ったことがあるのですが、グラスの縁が厚めで水やお茶ならいいけれど、ビールを味わう場合は納得できるものがなかったのです。が、このビールタンブラーは縁が薄く、繊細にビールの味を楽しむことができました。これならゴクゴクと喉越しを楽しむラガービールだけでなく、味わいを楽しむエールビールも十分楽しめます。
また、表面がマットに加工されているせいか、金臭さもあまり気になりませんでした。むしろ、ひんやりとした冷たさが唇に感じられ、熱々のソーセージを食べて、ビールを、という時には心地よい冷たさでした。
そして、ヴァイツェングラスのような上部にふくらみのある形で、飲み口に向かって少し狭くなるようになっているので、泡が立てて注ぐと泡が崩れにくく、こんもりと注ぎやすく、泡持ちも良いようです。冷たさが続くので泡も炭酸もガラスのグラスより長持ちしそう。
バーベキューや鍋でのビールにぴったり
ホットプレートでソーセージや肉を焼いていると、すぐそばにあるビールはぬるくなりやすいのですが、このタンブラーならそんな心配いらず。火のそばでも安心で落としても壊れないから、アウトドアにはぴったり。ビアフェスにマイグラスとして持参するのにも使えそうです。冬に鍋をする時にも良さそう。
焼きたてのソーセージを食べながら、一杯目の冷たいビールは思わずすぐに飲んでしまって保冷効果は分からずじまい。そこで、二杯目にエールビールを7分目くらい注ぐと、ビールの香りを楽しむこともできました。
洗って常温で置いていたタンブラーに冷たいビールを注いで半分近くのみ、3時間放置してみましたが、キンキンとはいきませんが、十分冷たいビールを飲むことができました。2杯目、3杯目のビールをゆっくり楽しむ時にもぬるくならないので、やっぱりある程度冷たいビールのほうが美味しい夏にはありがたいですね。特に暑い屋外には最適です。
ベランダバーベキュー、ソーセージから焼きそばまで、お一人サマでも十分楽しめました。ステイホームな今夏、好きな映画を観ながら、好きな音楽を聴きながら、お取り寄せしたビールをゆっくり味わう時にも活躍しそうなビアタンブラーです。コロナ禍が収束したら、河原でのバーベキューや、キャンプ、各地のブルワリー巡り、ビアフェスのお供にこのビアタンブラーを使ってみたいと思います。
飲料専門家監修「究極のビールタンブラーBOOK」
2020年7月3日発売
全国のセブン‐イレブン・セブンネットショッピング限定販売
https://store.tkj.jp/smartphone/detail.html?id=000000011412
サイズ:高さ14.7 cm×飲み口直径7cm
実容量:410ml・材質:ステンレス鋼
保冷効力:8度以下(2時間)・保温効力:50度以上(1時間)
※記事に掲載されている内容は取材当時の最新情報です。情報は取材先の都合で、予告なしに変更される場合がありますのでくれぐれも最新情報をご確認いただきますようお願い申し上げます。