「Off Trail」第9弾はCulmination Brewingとコラボ「Kriek in the Barrel」2021年2月20日(土)発売
Far Yeast Brewingがクラフトビールの新たな可能性にチャレンジするブランド「Off Trail」。第9弾「Kriek in the Barrel」は、アメリカ・オレゴン州のCulmination Brewingとコラボレーションです。
「Off Trail」シリーズは、しっかり舗装された道路から一線を画し、Off Trail(舗装されていない道)を突き進むイメージから名付けられました。ワインやウイスキーで使用した樽をビールで熟成させるバレルエイジ手法やぶどうや桃をはじめとする季節のフルーツ、地域の特産品を使用した個性的なビールを造っています。
「Kriek in the Barrel」は、2020年6月に発売した「KRIEK IN THE FRESH」の麦汁に野生酵母であるブレタノマイセスを加えて8ヶ月間オークバレルで発酵・熟成させたビールです。
ビールの特長は、穏やかな酸味の後、鮮やかなチェリーの果実味のある香りに加え、バレルエイジならではのオーク樽の香り、革のような香りが絶妙にマッチして、マッシュルームを添えたステーキやローストチキンとの相性がいいとのこと。
発売は、2021年2月20日(土)からですが、Far Yeast Brewingのオンラインストアでは2月9日(火)より予約販売を受け付けています。
「絶対に飲みたい!」という方は、お早めに予約してください。
いつもビールとは違う体験ができる「Off Trail」シリーズ。ぜひ、この機会に味わってみてください。
<Culmination Brewing>
2015年アメリカ・オレゴン州ポートランドで醸造開始。ローカルとペアリングを大切にしている。20TAP以上のバーに併設された醸造所では、オーナー兼醸造長のThomas Sluiter(トーマス・スルイター)氏を中心に、100種類以上の多種多様なビールを醸造している。
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【Kriek in the Barrel商品概要】
一般発売開始日:2021年2月20日(土)
価格:オープン価格
原材料:麦芽(外国製造)・チェリー・ホップ・糖類
アルコール度数:5.5%
品目:発泡酒
醸造所:Far Yeast Brewing源流醸造所
仕様:330ml瓶、750ml瓶、10L樽
【Far Yeast Brewing Data】
住所:山梨県北都留郡小菅村4341-1
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