スーパードライの世界観を体験できる「スーパードライ ミュージアム」が始まります
蓋を開けると泡が自然発泡する「アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶」が好評のアサヒビール株式会社。
2021年4月20日(火)より茨城工場内(茨城県守谷市)で、ブランド初の常設施設となる「スーパードライ ミュージアム(以下、ミュージアム)」がスタートします。
ミュージアムでは、「スーパードライ」の品質・鮮度向上に向けた取り組みや歴史を紹介するほか、「革新的・都会的・明日への活力」というブランドの世界観が体感できる体験型施設になっています。
ツアーのはじめには、「スーパードライ シアター」と名付けられた全長17メートルの大型スクリーンでスーパードライが完成するまでの物語や飲用シーンを上映してこだわりと魅力を伝えます。
ツアー内の「スーパードライ ゴーライド」では、ビールを缶に詰める工程をイメージした空間が体験できます。4面のスクリーンには、製造の速度や迫力が感じられる映像が映し出されて自らがビールの缶に乗ったかのような臨場感ある体験が楽しめます。
もちろん、試飲タイムもあります。
「スーパードライ ホール」で、茨城工場で製造されたできたての「スーパードライ」樽生ビールと“氷点下のスーパードライ”「エクストラコールド」が無料試飲できます。さらに自ら樽生ビールを注ぐことやビールの泡に文字や画像を描く泡プリンターなどで楽しめる体験も提供されます。
アサヒビール株式会社では、「スーパードライ ミュージアム」を通じて、お客さんとの接点を築き、楽しさや感動、ワクワク感のあるブランド体験を届けたいとしています。
以下、概要です。
名称:スーパードライ ミュージアム
住所:茨城県守谷市緑1-1-1
体験ツアー予約方法:電話にて完全予約制。0297-45-7335(スーパードライ ミュージアム ご案内係)
※新型コロナウイルス感染予防のため、当面の間、体験ツアーの受付は、茨城県・栃木県・群馬県・埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県・山梨県在住の方限定となります。
予約受付期間:毎月20日に翌月分の予約が可能。受付時間は9:15~16:00
・2021年4月20日~5月31日(休業日除く)の予約分は、4月14日から電話予約開始。
休業日:不定休。
※5月は13日、27日休館。6月以降は順次特設サイトで案内。
ツアー料金:無料
ツアー開催時間:10時、11時、13時、14時、15時
所要時間:約60分
※新型コロナウイルス感染予防のため、当面の間、各回11名まで。時間を短縮して実施。
試飲内容:アサヒスーパードライ、ソフトドリンク各種
「スーパードライ ゴーライド」の缶に詰める工程体験は気になりますね。ビール工場の見学も新しい技術を取り入れてエンターテインメント化してきました。
新しいビール工場見学を体験してみてはいかがでしょうか。
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