苦味や渋味を抑えたルプリンペレットを使用した「代官山セッションエール」発売開始
SPRING VALLEY BREWERY東京(以下、SVB東京)から新しいビールが2021年4月16日(金)に登場します。
その名は「代官山セッションエール」。
このビールは、2018年3月からSVB東京で提供されていた「Galaxy Walker」を進化させたものです。「Galaxy Walker」は、パッションフルーツのようなフルーティーな香りが特長のアルコール4.5%の商品です。過去にSVB東京で発売した限定ビールの中で最も多く飲用されました。
進化のポイントとして、数多くの限定ビールを開発・製造する中で蓄積してきた様々なホップ品種との掛け合わせによる味覚設計の知見を活用。フルーティーでありながら、「Galaxy Walker」よりも重層的なホップ香が楽しめる点です。ホップは、華やかな香りを多く含み、苦味や渋味を抑えた「ルプリンペレット」を使用しています。
また、多様な嗜好の飲み手に対して、ビールのおいしさや魅力をもっと感じてほしいという思いから原料配合などもこれまでの知見を活用しています。
以下、商品概要です。
商品名:代官山セッションエール
原材料:大麦麦芽、ホップ、糖類(乳糖)
発売日:2021年4月16日(金)
ビールの特長:ホップのフルーティーな香りと麦芽由来の味わいが調和し、飲みやすさを追求したアルコール度数4%のビール。
提供場所:SPRING VALLEY BREWERY東京
容量:レギュラーサイズ(360ml)
価格:1杯930円(税込)
アルコール分:4%
酒税法上の区分:ビール
ハッシュタグ:#springvalleybrewery #スプリングバレーブルワリー #springvalley#スプリングバレー
「ルプリンペレット」を使用すると、どのように香りの感じ方が変わるか気になります。アルコール度数4%ということなので、軽く飲みたいときに重宝しそうなビールですね。
「代官山セッションエール」は通年販売です。代官山近くに行く機会がありましたら飲んでみてください。
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