発売31年目 今年も「キリン秋味」がやってきます
キリンビール株式会社が毎年8月に発売している「キリン秋味」。2021年の発売が決まりました。今年飲める日は8月17日(火)からです。
「キリン秋味」は、「キリンラガービール」と比較すると約1.3本分の麦芽をたっぷりと使用しているビールです。アルコール度数は、「キリン一番搾り」「キリンラガービール」の5%よりも少し高い6%。原材料配合や製造工程を最適化したことで、麦芽をたっぷり使用した飲みごたえがありながらも、すっきりした後口の味わいが特長です。
「キリン秋味」は、1991年の発売から今年で31年目となります。2020年までに累計13億本を超えるロングセラー商品です。毎年、缶パッケージのデザインを変えているのも特徴で、どんなデザインなのかを比べて見るのも楽しみの1つです。
2021年は、秋が訪れるよろこびと豊かな味わいを伝えるデザインとのこと。
●2020年までの缶パッケージデザインはこちらから見ることができます
「秋ならではの旬の食材とともに、豊かな秋の到来を楽しんでいただけるビール」ということで、発売までにどんな秋の味覚と合わせて楽しむのかを考えるのも良いですね。
「キリン秋味」は、期間限定ビールです。時期を逃してしまうと飲めません。「飲んでみたい」と思う方は、早めに購入して飲んでくださいね。
キリン秋味 商品概要
発売地域:全国
発売日:2021年8月17日(火)
容量:350ml缶、500ml缶、中びん(500ml)、大びん(633ml)
価格:オープン価格
アルコール度数:6%
販売予定数:約51万ケース (約6,500KL) ※大びん換算
製造工場:キリンビール北海道千歳工場、仙台工場、横浜工場、名古屋工場、神戸工場、福岡工場
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