今年も「一番搾り とれたてホップ生ビール」の季節がやってくる! 2021年11月2日(火)期間限定発売
キリンビール株式会社(以下、キリンビール)が毎年秋に発売している「一番搾り とれたてホップ生ビール(以下、とれたてホップ)」。2021年で発売18年目を迎える人気の期間限定ビールが11月2日(火)に発売になります。
「とれたてホップ」の特徴は、何と言っても今年収穫したばかりの生ホップを24時間以内に急速凍結して使用していること。生のまま凍結したホップは、青草や果実のような新鮮な香り成分がたくさん含まれており、フローラルな香りが際立つと言います。こうすることで生ホップの香りの良さを閉じ込めたビールが味わえるようになります。
「とれたてホップ」に使用されるのは、岩手県遠野市のホップ。キリンビールは、日本産ホップの持続的生産体制の確立を通じて地域活性化を目指す遠野市と一緒に、地元の大切な資産であるホップの魅力を最大限に活用して未来のまちづくりに取り組む「ビールの里構想」を2007年から進めています。「ホップの里からビールの里へ」を合言葉に、遠野市が新しいビール文化を醸成し、世界に発信していく未来を目指して、地域と共に挑戦を続けています。
缶のパッケージデザインは、「一番搾り」ブランドの品質感をベースに「とれたてのホップを使ったビールのおいしさ」と「今しか飲めない限定感」が伝わるデザインとのこと。
毎年秋の楽しみの1つが生ホップを使用したフレッシュホップビールです。遠野で収穫を手伝っている知人に今年のホップについて聞いてみたところ「品質は例年通りです」と、今年も期待してしまう返事が返ってきました。
「とれたてホップ」の穏やかだけと品のあるフローラルな香りが大好きです。飲める日が待ち遠しい。発売は11月2日(火)。期間限定商品となりますので、「とれたてホップ」のファンの方はもちろん、興味を持ったビールファンの皆さま。スケジュール帳にチェックを入れておいてください。
一番搾り とれたてホップ生ビール 商品概要
発売地域:全国
発売日:2021年11月2日(火)
容量/容器:350ml缶、500ml缶、中びん、大びん、7L大樽、15L大樽(青森県、秋田県、岩手県、山形県、宮城県、福島県限定で発売予定)
価格:オープン価格
アルコール度数:5%
※画像はすべてキリンビール株式会社より提供
※記事に掲載されている内容は取材当時の最新情報です。情報は取材先の都合で、予告なしに変更される場合がありますのでくれぐれも最新情報をご確認いただきますようお願い申し上げます。