【JBJAChannel】オリオン75BEER-スタウト-ピエール・エルメとのコラボをペアリング!
ビールに愛された皆さまへ!
今日公開のJBJAChannelは、皆さんも大好きなオリオンビールから、75BEERスタウトのご紹介です!
オリオンビール株式会社は、プレミアムクラフト「75BEER」のシリーズ第5弾「75BEER-スタウト」を数量限定で発売します。75BEER発祥の地である名護市では11月24日より先行発売を行います。その後、11月30日からは沖縄県全域で発売致します。
本商品は「キャレマン ショコラ」※1とのコラボレーションにより誕生、品質にこだわった商品開発を致しました。
今回採用したビアスタイルは「スタウト」。ロースト麦芽を使用した黒ビールの一種で、液色が濃く、チョコレートやコーヒーのような香ばしさが特徴です。
本商品ではチョコレートモルトと沖縄県産黒糖を原料に使用することで、まろやかでコクのある味わいを実現しました。パッケージは75BEERのデザインをベースに、「キャレマン ショコラ」をイメージした金と黒の配色を展開しています。
「75BEER-スタウト」を味わいながら、年末年始の夜をより贅沢にお過ごしください。
※1:キャレマン ショコラとは
FETISH※2の代表的なブランド。「チョコレート尽くし」という意味のフランス語。パワフルなビターチョコレートへのオマージュが込められています。※2 : FETISH(フェティッシュ)とは
“パティスリー界のピカソ”と称されるパティシエ、ピエール・エルメ氏が四季折々に考案するフレーバーの様々な組合わせ。固有のブランド性を持ち、独特の美的世界を構築しています。
缶に記載の説明文の中にあった、「ピエール・エルメ」と「キャレマン ショコラ」という二つの単語。お菓子に詳しくない私には、どこかで聞いたことがあるような、無いような。どこかで買えないかな? そこで、グーグル先生にお伺いを立てました!
すると、JBJA事務局にほど近い伊勢丹新宿店の地下に、ピエール・エルメのブティック(お菓子屋さん)があることが判明!これは、キャレマンショコラペアリングを試すしかないではありませんか!
小さな、7㎝四方ぐらいのチョコレートケーキです。真四角な茶色いチョコレートコーティングのケーキの上に、金色のチョコプレートがオシャレに載せられています。うん、75BEER-スタウトのデザイン、これですね!とテンションも上がります。
ジェーンさんも私も、そんなに甘いものを沢山食べる方ではないので、1つだけ購入して二人でシェアました。以下、収録後の会話。
Jane「でも、ピエール・エルメで、700円のケーキって、お安い方なんじゃないの?」
MJ「ケーキ1個に700円って、普段から買わないからちょっと高いなぁって驚いたけど、そうかもしれない。買いに行ったとき、店内に3人お客さんがいたけど、私が一番客単価が安かった・・・。思わず言っちゃったよ。『このキャレマンショコラの小さい方を1つだけ下さい』って。」
チョコ×チョコで新しい素晴らしいチョコが生まれる!
素晴らしいチョコレートケーキに、完璧にコラボレーションしたオリオンビールの75BEERスタウトを合わせると、まさにこれはペアリング。どちらの風味も殺さない、活かしあい、高めあうという素晴らしい味を楽しむことができたのです。「そうなんだ、チョコレートのお菓子をイメージしたのね、では済ませないで、是非ともキャレマンショコラを探して一緒に食べるというu楽しみ方までしてもらいたい!」「ピエール・エルメのお店が近くにない方には申し訳ないけど!」
と力説する二人でしたが、ここでふとジェーンさんから冷静な指摘が入ります。
「ねえ、このオリオン75BEER-スタウト-も、そんなに簡単に手に入らない銘柄なのでは?」
ハッと目をむくMJ。そうです、一般的に店頭に並んでいて手軽に購入することが可能なのは、沖縄県内限定なのです。
でも、ご安心ください!オリオンビールや各ネットショップでも購入可能です。限定醸造なので、季節限定の商品ですが、間に合ううちにどうぞ!
オリオンビール公式通販サイトより→https://shop.orionbeer.co.jp/collections/beer/products/1593
楽天市場→https://item.rakuten.co.jp/orionbeer/1593/
Pierre Hermé
21世紀のパティスリー界を先導する第一人者。
4代続くアルザスのパティシエの家系に生まれ、14歳のときガストン・ルノートルの元で修業を始める。常に創造性あふれる菓子作りに挑戦し続け、独自の“オート・パティスリー”(高級菓子)のノウハウ伝授にも意欲を燃やしている。
多くのスイーツファンから絶賛を浴び、同業のパティシエたちからも畏敬されている。その鬼才ぶりは世界的に認められ、ヴォーグ誌から“パティスリー界のピカソ”と称賛された。
1998年、自身のブランド「ピエール・エルメ・パリ」として、東京赤坂のホテルニューオータニ内に初出店し、2001年にはパリのボナパルト通りにもブティックをオープン。2007年、レジオン・ドヌール勲章シュヴァリエを受章。2016年、《世界のベストレストラン 50アカデミー》より「世界の最優秀パティシエ賞」を受賞。現在、国際的なプロ菓子職人協会「ルレ・デセール」の副会長、「クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー」の会長としても活躍している。
「ピエール・エルメ・パリ」は高名なコルベール委員会に所属し、パリ、ストラスブール、ニース、ロンドン、モナコ、ドーハ、東京、横浜、名古屋、神戸、京都、香港、バンコク、およびマカオなどに事業展開している。
ピエール・エルメ・パリ ブランドサイトより
2人ともスイーツ好きというわけではなく、甘いものは嫌いじゃないけど、そんなに好んで食べないという、酒飲みにありがちなスタンスだったのですが、収録が終わってから、こちらのキャレマンショコラ(1/2個)は、ペロリと完食! とてもおいしく頂きました。
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