【JBJAChannel】毎年恒例!桜の季節のビールで季節をあじわう
ビールに愛された皆さまへ!
春ですね。今日公開のJBJAChannelは、毎年恒例ともなっている桜のビールのご紹介です。
目次
ビールで春の訪れを感じる喜び
私達ビール飲みは、ただ酔っぱらうだけではなく、季節の楽しみとしてビールを飲むことも往々にしてありますよね。特に、サンクトガーレンさんの出すビールの季節感は本当に素晴らしく、私達の番組でも毎年恒例といってよいほどに取り上げています。
サンクトガーレンさくら
こちらのビールについては、JBJAの公式サイトでも紹介記事が上がっていますが、クラフトビールがお好きな方々にとって、春の喜びを伝えるビールとして大切なポジションにあるのが、このサンクトガーレンさくらです。
まず、ラベルのデザインを見ます。昨年、例年とどう変わったのか、「黒が増えてシックな雰囲気になったね」「さくらの花の艶やかさが目立つデザインに変わったみたい」など、一年ほど前のおぼろげなイメージで比較しながら四季をめぐって再会した喜びを噛みしめます。
そして、味わい。今回は「よりビールに寄った桜餅フレーバー。昨年よりぐっと飲みやすくて、大勢の人にオススメしたい」と評しておりますが、でも、ほぼ同じコメントを昨年もしていたような気もします。
これを飲まないと春が来た気がしない
ここまで言わせてしまうサンクトガーレンさんの手腕は本当に素晴らしいですね。私たちはすっかりその術中にはまり、毎年発売のたびに喜んで手を伸ばし、桜が咲いたらまた店頭に並んでいないか探しに行き、湘南ゴールドが発売する前に慌てて、まだ売っているお店を探してうろついてしまうのです。
網走ビール 桜ドラフト
ピンク!という感想がまず先に立ちます。本当に、愛らしいピンク。泡までふんわりとしたピンク色です。
原材料に桜が使われているので、香りもふんわりサクランボです。
映えに特化した狙ったビール
網走ビール桜ドラフトの可愛い色は、見た目と香りだけではありません。味わいにも特長が現れています。苦みを抑えた柔らかな甘味。舌や喉に触る炭酸もきつすぎず、でもきれいに泡立ちを持たせるカーボネーション。まさに、「映える」ビールです。
どこまで・・・どこまで「そういうターゲット」を狙っているのですか!と、裏拳で突っ込みを入れてしまいたくなります。
可愛い色!サクランボの香り!柔らかい飲みやすさ!
後ピンで、ピンク色の桜ドラフトが脚付きグラスで泡立つ向こうに、オシャレなオードブルの方にピントが合ってるような、Instagramの画像が目に浮かぶようです。
「苦いビール、苦手なんです」とか言ってる若い女の子に飲ませてあげたくなるような、そんな素敵すぎる可愛いビール(酒税法的には発泡酒)です。
私たちJBJAChannelでは、そろそろ登録者数1000人を迎えます!いつも皆さまが見てくださるおかげです。ありがとうございます。人数はもうすぐなのですが、再生時間数が足りていないんですよね。目標は4000時間というハードルがあります。もしよろしければ、再生と「いいね!」もよろしくお願い致します。いつもありがとうございます。
※記事に掲載されている内容は取材当時の最新情報です。情報は取材先の都合で、予告なしに変更される場合がありますのでくれぐれも最新情報をご確認いただきますようお願い申し上げます。