微アルの新時代!アサヒビアリー4種を飲み比べてみた【JBJAChannel】
ビールに愛された皆さまへ!
※はじめに。ビア川柳・ビア短歌2023の作品の発表は、制作の諸事情により、2月8日・15日に変更になりました。楽しみにお待ちいただいていた皆さまには、お待ちいただいて大変申し訳ございません。
今日公開のJBJAChannelでは、微アルという新しいジャンルをけん引する、アサヒビアリーの商品の飲み比べをご紹介します。
2021年3月に衝撃的にデビューしたアサヒビアリーですが、なんとスタイルをどんどん増やし、限定醸造も含めて4種類を用意することができました。(販売時期によって購入できない場合もございます)
目次
アサヒビアリー/“微アルコール”ビールテイスト飲料
アサヒビールのブランドサイトによると、「オリジナルベースビールから、 アルコール分のみをできるだけ取り除く製法によって、ビール由来原料ならではの 麦のうまみとコクを実現。」とあります。
ビアリーの素として、まずビールを製造する。そのビールから脱アルコール製法で、アルコール分を抜き、0.5%にまで引き下げる。
なので、ビール本来の味と香りを残しながら、低アルコールを実現したということなのですね。
では、さっそく飲み比べてみましょう。
アサヒビアリー
2021年3月、地区限定で先行発売され、その時点からかなり話題になりました。アサヒビールの新しい“微アルコール”ビールテイスト飲料。
パッケージデザインはホップをちらしたポップな雰囲気ですが、黒地に金色という配色はちょっとした高級感・そしていかつい感じもあり、大人のアルコールテイスト飲料としての上質感も感じさせます。
アルコールがかなり低く抑えられているのに、ビールを飲んでいるような味わいと香り。「まるで憑依型の女優ね。ビールになりきってる!恐ろしい子…」
ブランドサイトはこちら アサヒビアリー | アサヒビール (asahibeer.co.jp)
アサヒビアリー香るクラフト
こちらは、白地に金色の、波打つリボンのような「香るクラフト」のロゴ。とても女性的で優しい雰囲気のパッケージデザインです。
まず、香りが本当にクラフトビールでよく感じるような、驚くほどのフルーティーなアロマ。もう、口に入れる前からクラフトを期待させます。
オリジナルというか元祖のアサヒビアリー(黒い缶)と比べると、とても優しい味わい。クラフトビールの気分で、のんびりしながら、でもじっくり飲みたい。微アルでくつろぎたいときにぴったりです。
ブランドサイトはこちら アサヒビアリー | アサヒビール (asahibeer.co.jp)
アサヒビアリーIPA STYLE
こちらは2022年10月に期間限定で発売された、アサヒビアリーIPA STYLE ですが、夏が過ぎ、収穫されたばかりのホップの商品が数多く出る時期だったので、こちらの商品もその流れなのかな?と、時流を逃すわけがない、トップランナーとしてのアサヒビールのプライドが感じられました。
そして、その香り!グラスに鼻を近づけただけで、笑ってしまうほどのIPAの香りが立ちます。苦みもIPAへかなり迫っていて、しっかりと舌に乗ってきます。
苦みが欲しいときの気分転換に、香りもさわやかなので楽しめる1本です。
公式サイトはこちら アサヒ ビアリー | アサヒビール (asahibeer.co.jp)
アサヒ ビアリー AMBER ALE STYLE
こちらは、2022年12月に限定発売されたのですが、アンバーエールはビアスタイルとして、少し大人しめで派手さはありませんが、人気があります。
アロマはとても落ち着くロースト感で、その中に紅茶やお醤油、ビスケット、そんな種類の香りがあり、味わいも香りのまま、上品にまとまっています。
いろいろなお料理にも合いそう!とペアリングでの楽しみも広がりそうでした。
限定醸造でブランドサイトには出ていなかったので、ニュースリリースをご案内します。
『アサヒ ビアリー AMBER ALE STYLE』 12月6日発売|ニュースリリース|アサヒビール (asahibeer.co.jp)
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