ビアジャーナリストアカデミー19期生募集開始!オンラインにて5月13日より開校
ビールに愛された皆さまへ
お待たせいたしました!
日本ビアジャーナリスト協会(以下JBJA)の教育機関であるビアジャーナリストアカデミー19期の開校のご案内です!
年に一度のオンライン講座・ビアジャーナリストアカデミー開講!
以前は対面での授業形式で、受講生にはJBJAの事務局のある新宿まで足を運んでいただいていましたが、コロナ禍の中での外出規制や対面での講義が感染防止の面で難しいこともあり、2020年よりZoomでのオンライン講座が開始されました。
現在は外出の規制緩和も進み、ビアイベントなども復活しているのですが、オンライン講義だからこそのメリットがかなりあることから、今回のBJA19期はZoomでのオンライン講義として開講されることになりました。
オンライン講義での受講では遠距離からの受講生でも、飛行機や新幹線、夜行バス等で移動しなくても済みます。「移動や宿泊の費用がかかる」「長時間家をあけられない」といった理由でBJAの受講をあきらめていた方々の、距離というハードルがなくなりました。
そして、北海道から沖縄、はては海外からも、やる気のある受講生が名乗りをあげてくれるようになりました。
今回も、オンラインの環境が整っていれば、どんな遠い場所からでも、ご自宅にて受講が可能です!
講座内容のブラッシュアップ
そして、BJAは期を重ねるごとに、受講生アンケートの内容・今必要とされるビアジャーナリズムの要素などを考慮し、講座内容をブラッシュアップさせています。
それぞれの内容に相応しい技術のプロから直接教えてもらえるので、業界の生の情報・流行りなどを知ることが出来る貴重な時間です。
なんと、19期においては目玉となる新講義も登場!受講生の皆さまがどんな風に受け取ってくれるか、どんな化学反応が起きるか、私たちも今からワクワクしています。
同期のつながり
BJAでは、同じ期で受講すると、なんともいえない連帯感が生まれるものです。
対面で会っていなくても、ビール好きな受講生が集まるので、自然と会話もはずみ、「自分よりビールに詳しい人がこんなにたくさんいる!」と驚きの声を聴くことも数多くありました。
講義のあとは毎回オンラインでの懇親会があるので、コミュニケーションもしっかりとれます。そして、ビアイベントで同期会を行ったり、近くに住んでいればビアバーで集まったり、受講生同士の交流も楽しそうです。
同期だけではなく、すでにBJAを修了した1期~18期の先輩方も、ビア仲間としての連帯感がありますよ。どこかのビアバーやビアイベントで、「あの人もBJA〇期だよ!」なんて紹介されるかもしれません。
ビアジャーナリストとして発信する側へ
1月から始まったNHK大河ドラマは「どうする家康」というタイトルですね。主演の松本潤さんがかっこよくて可愛くて、毎回とても楽しみにしています。
「どうする?」というのは、とても身近な問いです。
「どんな仕事をする?」「この人と結婚?」「この家賃と広さ?」「これ買う?」「もう1杯飲んでから帰る?」「このアプリをインストールする?」
今、自分を取り巻く状況の全ては、過去の「どうする?」という自分への問いの答えの結果です。
BJAを修了すると、JBJAの登録ビアジャーナリストになることができます。JBJA公式サイトへ寄稿できるので、大好きなお店やビールを、自分の言葉で、たくさんの人に紹介することができるようになりますよ。
ただのビール好き、という立場からすごい勢いで展開していきます。
そこはきっと、今までよりもっと大きく開けた世界で、数多くの素敵なビールや人との出会いが待っていることでしょう。
ご自身に対して「どうする?」と、問いかけてみてください。どこに行きたい?どうなりたい?どうしたい?
行きたい場所、なりたい自分、やってみたいこと、自分の思いを叶える第一歩を踏み出すための、魔法の言葉かもしれません。
ビアジャーナリストアカデミー19期
日程
2023年5月13日(土)、20日(土)、27日(土)Zoomを使用したオンライン講義
6月10日(土)卒業制作発表会&卒業パーティー
定員 20名
みなさまのご応募を心よりお待ちしております。
※記事に掲載されている内容は取材当時の最新情報です。情報は取材先の都合で、予告なしに変更される場合がありますのでくれぐれも最新情報をご確認いただきますようお願い申し上げます。