桜の下でサクラビールを飲み比べ!そして門司港レトロを旅する【JBJAChannel】
ビールに愛された皆さまへ
今日公開のJBJAChannelは、桜の季節にぴったりなビールのご紹介です。
桜の下でサクラビールの飲み比べ!
東京、いえ日本随一ともいえる桜の名所、上野恩賜公園ではまさに花盛り。公園周辺からすでに混雑は始まり、公園内の通路は人でいっぱいです!
敷物OKのエリアもあり、花曇りですが気温も程よいお花見日和で、皆さん楽しそうに過ごしていました。
そんな中、一人で飲み比べ
こっそりと人混みを避けて、サクラビール2種の飲み比べをしました!
なんとサクラビールは、サッポロビールと門司港レトロビールの2社から発売されています。
サッポロビールについては、期間限定ということで2020年から復刻バージョンが春の季節に発売されています。
門司港レトロビールは、地元の門司港の100周年記念イベントの際に、現地にあったという帝国麦酒のブランドであるサクラビールを復刻させたいと、サクラビールの商標をもつサッポロビールの協力を得て、2011年に復刻させたという経緯があります。
詳細は下記の門司港レトロについて書かれた記事をご参照ください。
門司港レトロビールは、あえて伝統的なビアスタイルで魅せていく! | 日本ビアジャーナリスト協会 (jbja.jp)
2つの会社から出ている同じ銘柄のビール
門司港レトロのサクラビールは、少し濁りのあり色も濃いです。一方、サッポロビールのサクラビールは透明感があり色は、通常のピルスナータイプよりもやや濃いぐらいでしょうか。
味わいを比較しても、同じような違いが感じられます。(門司港レトロのほうが濃いめ、サッポロビールはクリアで洗練されてる)
ですが、やはり同じ銘柄名を名乗るだけあり、まるで兄弟か従兄弟のような同じDNAを感じさせる味わいでした!
なかなか両方のサクラビールをそろえるのは難しいかもしれませんが、ネット通販などで購入することも可能なので、ぜひ飲み比べも楽しんでいただきたいですね。
旅するJBJA
門司港レトロでは旧門ふぐ料理や門司港で大流行している焼きカレーをいただいたり、純粋に観光を楽しみました。そんな様子もおさめております。
ぜひ、動画でもお楽しみください!
※記事に掲載されている内容は取材当時の最新情報です。情報は取材先の都合で、予告なしに変更される場合がありますのでくれぐれも最新情報をご確認いただきますようお願い申し上げます。