セカツタ2023クラフトビールの日に開催!ありがとうございました【JBJAChannel】
ビールに愛された皆さまへ!
4月23日はクラフトビールの日です。両国にあるクラフトビールの聖地と呼ばれる麦酒俱楽部ポパイにて、世界に伝えたい日本のビアカルチャー2023の表彰式が開催されました。
世界に伝えたい日本のビアカルチャー2023
私たちビアジャーナリストは、日々、ビール業界で頑張っていらっしゃる方々やその活動、商品などを取り上げてご紹介するために執筆し、そしてJBJA公式サイトをはじめとして様々な媒体での表現活動をしています。
セカツタはその中でも、JBJA公式サイトの執筆記事の中から4つのカテゴリーに分けて記事を評価し、ビアジャーナリストたちの投票により優秀賞を選んでいます。さらにその中から、「最優秀賞」を選び、セカツタ2023の表彰式当日に発表いたしました。
4カテゴリの優秀賞
◆ブルワリー・インポーター部門
優秀賞:RISE & WIN Brewing(上勝ブルワリー)
◆ビール部門
優秀賞:白麹ゴールデンエール brewed by 阿久沢健志(一騎醸造)
◆ビール人部門
優秀賞:八木文博(元ニユートーキヨー)
◆イベント・料飲店部門
優秀賞:遠野アグリサポート
各記事についてはこちらをどうぞ
第8回 世界に伝えたい日本のビアカルチャー2023 セカツタ受賞者決定!4/23(日)授賞式開催のお知らせ【JBJA Channel】 | 日本ビアジャーナリスト協会
表彰式当日の様子
遠方のRISE & WIN Brewing(上勝ブルワリー)・そして遠野アグリサポートはリモートでZOOMでの表彰式の参加でした。ほんの数年前は遠方からの映像は乱れがちでしたが、今は画像と音声がとてもクリアで、距離を感じさせないスムーズな進行となり、テクノロジーの進歩に感謝!です。
リアルで参加してくださった阿久沢健志さん、八木文博さん。直接、思いを熱く語っていただけたことで、ビールに対する熱量が伝わってきました。
八木さんはずっとお元気で、私たち後進を支えて導いて頂きたいですし、お若い阿久沢さんにはビールの可能性を探求する才能で、日本のビール界を面白いものにしていただきたいです。
セカツタ2023の最優秀賞は
セカツタ2023最優秀賞はビールの注ぎ手、八木文博さんでした!
ニユートーキョーで長年スイングカランでビールを注ぎ続け、ビアホールの常連さんだけが知っていたその素晴らしい注ぎの技術が、いつしか「すごい人がいる」「すごい注ぎ方がある」と、若いビールファンの間でも知られるようになり、ビールを飲み手に最後に引きわたす「注ぎ」の部分がクローズアップされるようになったのは、まさに八木さんのような方々が頑張ってきたからではないでしょうか。
その素晴らしい技術、ビールに対する真摯な姿勢を学びたいと、多くの若い世代の注ぎ手が八木さんのもとに集まっています。
JBJAの最優秀執筆賞
そして、1年間の500を超えるJBJAの記事を執筆するビアジャーナリストの中から、最優秀執筆賞も選ばれました。
なんと、今回のイベントで司会進行を務めた南原卓也BJが最優秀執筆賞を受賞しました!
誰が選ばれたのか知らされていなかったので、イベント進行の台本には
「南原:それでは、( )さん、ステージへどうぞ!」
と呼びかけるセリフがあったのですが。まさかの本人というサプライズ。
「ビールと格闘技のペアリング」など、独自の視点を持ち記事を書き続けているところが評価されました。
南原卓也さんの記事はこちらから読めます!南原 卓也|日本ビアジャーナリスト協会 (jbja.jp)
今回の動画では、その南原BJと楽しく語らう様子を撮っています。当日ご参加いただいたお客様方からあたたかい拍手もいただいて、和やかで楽しい時間でした。ありがとうございました。
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※記事に掲載されている内容は取材当時の最新情報です。情報は取材先の都合で、予告なしに変更される場合がありますのでくれぐれも最新情報をご確認いただきますようお願い申し上げます。