[イベント,テイスティング]2023.4.28

「”TAP ELITE”が注ぐ氷点下のスーパードライ!エクストラコールドBAR」発表会

アサヒビール株式会社は今月30日まで東京ミッドタウン(六本木)にて「”TAP ELITE”(タップエリート)が注ぐ氷点下のスーパードライ!エクストラコールドBAR」を開催中。先立って行われた発表会と会場の模様をお伝えします。

画像提供 アサヒビール株式会社/左より、梶浦瑞穂アサヒビール株式会社マーケティング本部長、TAP ELITE前原透子さん、高橋大輔さん、ガンバレルーヤ(よしこさん、まひるさん)

”TAP ELITE”が注ぐ氷点下のうまさを六本木で

陽射しが眩しく汗ばむ日も増えてきました。気温が上がれば、冷えたビールが恋しくなるのは私だけではないのでは。

アサヒビールは、ただ今

「”TAP ELITE”が注ぐ氷点下のスーパードライ!エクストラコールドBAR」

を、今週の日曜30日まで六本木の東京ミッドタウンでオープンしています。

オープンに先立って行われた発表会で、梶浦瑞穂マーケティング本部長は、

「スーパードライ エクストラコールド」は、通常の温度帯と比較して、冷たく、泡密度が増加することから、スーパードライの特徴である辛口に加え、驚きの飲みやすさを実感する事ができる。

アサヒビールが誇る樽生サービングのエキスパートである”TAP ELITE”が注ぐ最高品質のエクストラコールドを提供し、まだ体験したことがない若年層を中心に、飲用喚起を図りたい」

と語りました。

画像提供 アサヒビール株式会社

PRアンバサダーには高橋大輔さん

続いて、スーパードライ エクストラコールドのPRアンバサダーで、バーの終身名誉店長でもあるフィギュアスケーターの高橋大輔さんが登場。

高橋さんは、以前のスーパードライ エクストラコールドのイベントから7年経ち、自身の変化に思いを馳せながら、「またこのイベントに戻って来られて嬉しい」と語りました。

また、お客様第一号としてガンバレルーヤの二人も参加、-20~30度の中での過酷なロケ体験など、氷点下エピソードを披露。

続いてTAP ELITEの前原透子さんのレクチャーのもと、シャープ注ぎに挑戦。


よしこさんは、ビールと泡が5:5になってしまいましたが、高橋さんはエクストラコールドのグラスの黒いロゴを目印に上手に7:3で注げました。

「TAP ELITE」の手から最高品質のスーパードライエクストラコールドを!

今回のイベントの魅力は、”TAP ELITE”が注いでくれる、最高品質の氷点下のエクストラコールドが飲める、ということ。

画像提供 アサヒビール株式会社

TAP ELITEとは、アサヒビールの樽生ビールサービングのエキスパートを育成するプログラムの厳正な審査を経て、認定される称号です。

スーパードライの世界観、味、楽しさの発信を担う選ばれた注ぎ手。

全員アサヒビールの社員で、現在全国に50名程います。今回、その方たちがこのバーの注ぎ手として常駐。最高品質のスーパードライエクストラコールドが飲めるのです。

体験もあり!お得なメニュー

“TAP ELITEが注ぐ”氷点下のスーパードライ!エクストラコールドBAR

開催期間   ~4月30日

営業時間   11:00~21:00(ラストオーダー20:30)

会場     東京ミッドタウン内イベントスペース

アトリウム(東京都港区赤坂9-7-1)

販売メニュー

■スーパードライ エクストラコールド

(価格は全て税込)・375ml:400円・500ml:550円

■食事(各200円)

・白身魚の塩レモン南蛮漬け

・やげん軟骨のペッパーバターレモン

・スパイシージャーマンポテト

・ヤンニョムポーク


こんなに細かい泡が!

ヤンニョムポーク(左・右上)や、スパイシージャーマンポテト(右・手前)はピリ辛で、特に氷点下の冷えたビールがすすみます。お試しください!

<セット>(お得!)

■スーパードライ エクストラコールド(375ml)+おつまみ(上記から一品)  500円

■スーパードライ エクストラコールド(500ml)+おつまみ(上記から一品)  650円

■マイスター体験

TAP ELITEが教えてくれます。

■泡プリンター体験

特殊なプリンターで印字、泡アートが楽しめます。

どちらもスーパードライ エクストラコールド(375ml)+おつまみ(上記から一品)  500円

キャンペーンや試飲も忘れないで!

4月25日から6月23日まで、スーパーマーケットなどの店頭で、対象の「スーパードライ キャンペーンパック」の購入や、「エクストラコールド」取扱店でグラス画像を撮影して応募すると、自宅でも“氷点下のスーパードライ”が楽しめるグッズが当たるキャンペーンも実施しています。

画像提供 アサヒビール株式会社


会場では、SNSでスーパードライ エクストラコールドのグラス画像を投稿するとその場でステッカーがもらえます。また、アサヒビールの家庭用サーバー「ドラフターズ」https://drafters.jp/もセットしてあり、ドラフターズからのキンキンに冷えたエクストラコールドの試飲もできます。

画像提供 アサヒビール株式会社

初日午後、会場に駆け付けた松山一雄アサヒビール株式会社代表取締役社長も、

「氷点下の辛口をぜひ体験してほしい」と期待を寄せていました。

会場となっているアトリウムの後ろは、ミッドタウンガーデンや芝生広場に通じており、国立新美術館もすぐです。

開催中の「ルーブル美術館展 愛を描く」をご覧になった後、ガーデンを抜けて、アトリウムで、TAP ELITEが注ぐキンキンに冷えた一杯を頂くなんて、最高のデートコースではないでしょうか。

お近くの方は、ぜひどうぞ。

この週末、六本木で、TAP ELITEと、キンキンに冷えたスーパードライ エクストラコールドが

あなたを待ってます。

「エクストラコールド」特設サイト

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※記事に掲載されている内容は取材当時の最新情報です。情報は取材先の都合で、予告なしに変更される場合がありますのでくれぐれも最新情報をご確認いただきますようお願い申し上げます。

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この記事を書いたひと

順いづみ

ビアジャーナリスト

ミュージシャン(ピアニスト)。ヤマハ音楽教室講師を経てフリーに。指導・ライブ歴40年。タレント、歌手のショー出演多数。ライブハウスで飲むうちにビールに取り憑かれ深みにはまる。横浜・馬車道「ブルーライトバー」レギュラーピアニスト。

一方で小説講座やシナリオ講座で勉強中。一昨年「事実に基づく小論文・エッセー(北野生涯教育振興会主催)」でエッセー「魔法使いの弟子」が二位入賞、作品集「すぐそばにある『世界』」の中に収められ、出版。
2021年2月には小説「OnCue!」を電子書籍(Amazon)にて出版。
歌手・俳優の佐野光洋のコンサートでは毎回演奏&アレンジで参加、朗読作品も提供している。
昨年は小説の同人誌「ササレ!」を発行。
ビール関係では昨年モノマガジン7-16号に記事を書いている。五郎丸歩氏、畠山健介氏へ、ラグビーとビールの関係についてのインタビュー記事などを担当。

その他、演奏スケジュールなどはインスタグラム(毎日発信)、ライブ情報、Twitter、YouTube等々、上のお家マークのリットリンクからご覧ください。

ジュンウエノエンタティメント所属。時々通販番組出演。
熊本県出身東京都在住。ミステリ、都市伝説、ジャズ、ビートルマニア。

CD 「and You」 2012年
「3粒のぶどう家族」(朗読CD付き絵本、CD音楽担当)発行 ブイツーソリューション 2017年・「あの青い糸」(二部合唱曲・作曲) 2020年

日本の世界の、まだ見ぬたくさんのビールとの出会いを楽しみに生きてます。
施設でのボランティアコンサートも定期的に開催。2024年11月は新宿区のデイサービス施設に伺います。

ストップ!20歳未満者の飲酒・飲酒運転。お酒は楽しく適量で。
妊娠中・授乳期の飲酒はやめましょう。