Lake Toya Beer を飲んでみた(北海道クラフトビール特集第2回目)
はじめに
前回、ビックリマンDRAFT (網走ビール)の3種を紹介しました。
今回は後志に隣接する胆振地方にある洞爺湖町に2022年にオープンしたLake Toya Beerを通販により購入し、飲んでみました。購入したのは、3種(Toya Session IPA・Toya IPA・Toya Weizen)です。これを紹介します。
Lake Toya Beer
Toya Session IPA
色は薄い金色で濁りがあります。
洞爺湖の水を使用。アルコールは4.5%と抑えて柑橘系のホップの香りが特徴です。
アルコールが低く飲みやすく、疲れた体にに癒しを感じるようなビールです。
LakeToyaBeerのコンセプト「楽しいビール、癒しのビール」を具現化したビールだそうです。
Toya IPA
色は濃い目の金色で、濁りがあります。
ホップ由来のグレープフルーツなどの柑橘系やトロピカルフルーツを思わせる香りが楽しめます。
アルコールは6.5%と少し高めですが、一般的なIPAより苦みはありません。
Toya Weizen
苦みが少なく、小麦由来のフルーティな香りと酵母由来のバナナやクローブのような香りがします。
ほのかな酸味と甘みがあります。このビールも洞爺湖の水を使用しています。
さいごに
Lake Toya Beerのある洞爺湖町は洞爺湖【遊覧船や中島散策や夜の花火大会(ゴールデンウィークから10月31日迄毎日開催。)があり、宿泊のホテルからも観れます(露天風呂からも見る事が出来るホテルもあります。)し、遊覧船からも観れます。】や有珠山そして温泉と道内有数の観光地です。バスで、オロフレ峠を経由し登別温泉(地獄谷やクマ牧場があります)に行くことも出来ますし、ルスツリゾート(夏は遊園地やスカイスポーツ等。冬はスキー)にもいく事が出来ます。
洞爺湖町でLake Toya Beerを片手に観光をするのも良いと思います。
参考文献および引用文献
※記事に掲載されている内容は取材当時の最新情報です。情報は取材先の都合で、予告なしに変更される場合がありますのでくれぐれも最新情報をご確認いただきますようお願い申し上げます。