ボトルサイズ・デザインを一新!シュマッツのボトルがリニューアル
本場のドイツビールと美味しいドイツ料理で人気のシュマッツ。今月、サイズやデザインが新しくなり、より目を惹くボトルが登場します。リニューアルのポイントをご紹介。
リニューアル、3つのポイント
シュマッツ「SCHMATZ」とは、「幸せの音」を表すドイツ語。
手にした時から、たくさんの幸せな音が聴こえて来そうなニューデザインのボトルが揃いました。
今回のリニューアルには、シュマッツの3つの思いが込められています。
陳列しやすい高さで、強度もアップ
1つ目の想い―たくさんのお客様の手元に、私たちの“シュマッツ”を
これまでのボトルサイズは、高さが24cm。お店や家庭で陳列棚に並べにくいといった声がありました。
改良ボトルでは、高さを20cmまで下げ、強度をアップ。
より多くのお店で扱いやすくなることによって、たくさんのお客様に届くようにという願いが込められています。
[コクがあり、モルトの旨味を感じるラガー]
alc 5.5%
IBU 13.5
一目でわかるビアスタイルの違い
2つ目の想い―誰にでもわかりやすく、“シュマッツ”の世界へ
初代デザインで使われていた、ラガーのオレンジ・ヴァイツェンの青・IPAの緑を踏襲し、ドイツらしいタッチを取り入れた新たなデザインで、ビアスタイルの違いが、よりわかりやすくなりました。
シュマッツが半年以上かけて作り上げたデザインは、シュマッツの持つ躍動感とビールに対するワクワクの世界を表現。飲む度に美味しく楽しい体験をお届けしたいという、シュマッツの思いです。
[香り爽やか、ほのかな甘みもあり、バランス抜群、何杯でも飲めるIPA]
alc 6.5%
IBU 48.0
環境にも優しく
3つ目の想い―お客様はもちろんのこと、環境にも優しい“シュマッツ”でありたい
改良ボトルでは、瓶の重量自体も約25%軽量化されました。
重さ自体が軽くなることで、取り扱い店舗にとっても、購入したお客様にとっても、より負担の少ないボトルになりました。それだけではなく、製造する際の原材料についても使用量の軽減を実現。
「お客様にも、環境にも優しい私たちでありたい」というシュマッツの願いです。
レストランでの人気ビールは
シュマッツのレストランでは自社ビールを中心に様々なビールを提供しています。
その中でも一番自信を持って提供されており、人気があるのが
[ドイツで150年培養され続けてきた生酵母を使用し、華やかな香り、苦みも少なく、口当たりまろやかなヴァイツェン]
alc 5.5%
IBU 10.6
私は、時々海浜幕張のシュマッツ「ペリエ海浜幕張」に寄るのですが、ヴァイツェン、IPAは、
かかさずオーダーしています。お手拭きの袋に手書きで添えられているドイツ語の一言も、
一人飲みの時には、特にうれしいものです。
リニューアルボトルは9月26日以降にシュマッツオンラインショップ等で順次登場予定です。
明るく映えるボトルが店頭に並んだら、さっそく見に、いえ、飲みに行かなくては!
“「ああ、幸せ」と感じてもらえる瞬間を世界に届けていきたい”
そんなシュマッツの願いを、これからもたくさんの人が受け止めることでしょう。
※記事に掲載されている内容は取材当時の最新情報です。情報は取材先の都合で、予告なしに変更される場合がありますのでくれぐれも最新情報をご確認いただきますようお願い申し上げます。