ビール・イベントを楽しもう
ゴールデン・ウィークを皮切りに、いよいよ本格的なビア・イベントのシーズンに入ります。各地で様々なビール・イベントが開催されます。
すでに、志賀高原の「スノーモンキー・ビアライブ」や横浜の「ジャパン・ブルワーズカップ&フェスティバル」といった大きなイベントが盛況のうちに開催されていて、ビア・ファンが加速度的に増えていることがわかります。
ゴールデン・ウィークには、六本木「グランビエール」、お台場「オクトーバーフェスト」、横浜「フリューリングス フェスト」、虎ノ門「ブリュセレンシス ビアフェスティバル」、甲府「KOFU BEER WEEK」、名古屋「ベルギービールウィークエンド」、神戸「ジャーマンビアフェスティバル」といったビア・イベントが行われます。
また、原宿のアートイベント「Aquvii Art THE TERMINAL」で日替わりでクラフトビールが提供されるなど、ビール・イベント以外でもクラフトビールが提供される機会が増えています。
さらに5/16(木)からはさいたま新都心で「けやきひろば春のビール祭り」、17(土)からは日比谷公園で「オクトーバーフェスト」が開催される予定です。
ちなみに、今年は「オクトーバーフェスト」だけでも20回以上も開かれることがすでに決定していて、そののべ日数は230日を超えています。年の2/3はビア・イベントです。シーズン中は毎日どこかでイベントといった気分です。
ビアファンは『どのビア・イベントに参加するか? スケジューリングが大変』といった嬉しい悲鳴の1年ですね。
さて、そんなビアイベントですが、おおむね以下に分類されます。
① 入場料を払い、飲み放題
② 入場料無料でキャッシュオンデリバリー(200~1200円程度の入場料のかかるものもある。また、キャッシュオンではなく、チケット制の場合もある)
の2種類です。
①の「飲み放題」は、1回に注がれる量は少ないが数多くのビールを飲めるのでビールの飲み比べをすることが出来ます。ビールの勉強をしたい人や新作ビールをチェックしたい人にはうってつけです。1人で行ってもかなりの種類が飲めるのもありがたいですね。また、飲み放題なので、酒豪の方にはコストパフォーマンスが良いイベントでしょう。
②の「キャッシュオンデリバリー」は1回の注がれる量が多いので、好みのビールをたっぷり楽しむことが出来きます。いろいろテイスティングしたい人は友達と参加し、シェアすれば、種類も飲めます(もしくは、現場で誰かと仲良くなるという手もありますね)。1杯ごとの精算なのでコスト面と酒量は自分でコントロールできるイベントです。
他にも、現在計画中や委細未発表のイベントもあり、今年のビア・イベントはまだまだ増えるみこみです。
各イベントの情報をチェックし、自分の好みに合うイベントを探して参加したいものですね。
JBJAでは今後もビア・イベントの情報を随時アップしていくのでチェックしてください。
また、主催者の方は情報を「こちら」まで是非お送りください。
今年はビア・イベント三昧の1年になりそうですね。 乾杯!
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