（画像提供　ヤッホーブルーイング（以下すべて））

12月は年末ということで、忘年会などお酒を飲む機会が多くなりますよね。ついつい飲み過ぎて、電車を乗り過ごしてしまった！という苦い経験がある方はいませんか？そんな方にぜひご紹介したいのが、ヤッホーブルーイングの適正飲酒を推奨する「#年末寝過ごし防止運動」です。こちらでは、その気になる内容をお伝えします。

適正飲酒を呼びかける「#年末寝過ごし防止運動」

今回ヤッホーブルーイングが注目したのは、「お酒の飲み過ぎによる電車での寝過ごし」。「いつも酔いが回り、帰宅途中の電車内でつい寝過ごしてしまった」「最寄り駅から離れた終着駅まで行ってしまった」などという苦い経験はありませんか？

忘年会シーズンである12月は、一年の中でも飲酒機会が増加する時期だそう。そこでヤッホーブルーイングは、適正飲酒を呼びかける「#年末寝過ごし防止運動」を実施すると発表。実施期間は、12月4日（水）から18日（水）までの２週間です。楽しく健康的にお酒と付き合えるよう、同社の製品であるアルコール度数0.7%の微アル飲料「正気のサタン」への置き換えを呼びかけます。

気になる企画内容は、この３つ！

①寝過ごし防止ポスターの掲示「来年は正気を保てる飲み方を」

南栗橋駅（東武日光線）・森林公園駅（東武東上線）をはじめ、都心の終着駅に寝過ごし防止を呼びかけるポスターを掲示します。ポスターの内容は、お酒を飲み過ぎてしまった時に起こる「寝過ごしあるある」などの全21種類です。

私自身が特に「わかる！」と共感したポスターはこちら。

• 睡魔に負けて、すいません。
• 電車には乗れたんですよ。
• あなたいま、「そんなに飲んでないんだけどなあ」とか思いましたよね？
• 飲み会の記憶はあるんですよ。
• 違うの、寝ないように立ってはいたの。
• タクシー代が、忘年会の会費を上回った。

思わず「あるある」とうなずいてしまった方も多いのではないでしょうか。楽しかったはずの飲み会が、電車を乗り過ごしてしまったことで苦い記憶になってしまうのは、できるだけ避けたいものです。

【ポスター掲出駅一覧】※広告に関して、駅・駅員への問い合わせは不可

・JR線 国府津駅:改札内…12/3(火)~12/16(月)
・JR線 高尾駅:改札内…12/2(月)~12/15(日)
・JR線 小金井駅:改札内…12/3(火)~12/16(月)
・東武線 南栗橋駅 :改札内…12/3(火)~12/23(月)
・東武線 森林公園駅 :改札外、南口側通路…12/2(月)~12/15(日)
・西武線 拝島駅 :改札内…12/2(月)~12/15(日)
・京成線 京成佐倉駅 :改札外、南口側通路…12/3(火)~12/16(月)

②「寝過ごし防止グッズ」などが当たる、SNSキャンぺーンを実施

X（旧Twitter）にて、「寝過ごしたエピソード」を募集するキャンペーンを開催。応募期間は2024年12月4日（水）から18日（水）まで。スタッフが選考を行い当選した方には、軽井沢町「熊野皇大神社」で寝過ごし防止のご祈祷をした、ヤッホーブルーイングのオリジナルグッズがプレゼントされます。

「寝過ごし防止帽子」や「寝過ごしま千社札ステッカー」などユニークな商品のほか、なんと「正気のサタン」１年分という豪華賞品もあります。このキャンペーンに当選すれば、あなたの寝過ごした苦い思い出も、きっとうれしい思い出に生まれ変わるでしょう。

なお、実際にヤッホーブルーイングのスタッフの方がご祈祷を受けられている様子は、公式サイトより確認できます。

【キャンペーンページ】https://yonasato.com/column/information/detail/2024satannesugoshi_301204/

③「よわない（ようにしよう）」通販割引実施

公式通販サイト「よなよなの里（本店）」にて、アルコール度数0.7%のIPA「正気のサタン」の割引クーポンが配布されます。対象期間は、2024年12月4日（水）から18日まで。4,871円（よわない）という割引後価格からは、ヤッホーブルーイングらしい遊び心がチラリと感じられますね。

今年は飲み会のお酒のラインナップに、微アルコール飲料を取り入れてみるのはいかがでしょうか。仲間との楽しい時間を過ごしながらも、アルコール摂取量を抑えることができますよ。

【割引価格】
・「正気のサタン24缶セット」 5,650円→4,871円(税込)：779円引き!
・「正気のサタン12缶セット」 3,343円→3,100円(税込)：243円引き!

【よなよなの里(本店):「正気のサタン」クーポン配布ぺージ】
https://yonasato.com/202412satancouponinfo

健康的に楽しくお酒を飲もう！

2024年2月に厚生労働省から「健康に配慮した飲酒に関するガイドライン」を発表され、アルコール度数が1％未満の「微アルコール」製品が注目されています。ヤッホーブルーイングは適正飲酒の推奨に取り組んでおり、今秋通年販売を開始した飲みづらい「ゆっくりビアグラス」なども話題となっています。

同じアルコール摂取量でも、どのくらい酔いがまわるかはその時の体調によって変わるものです。「いつもなら」「普段なら」ではなく、「今日の自分の体調」と向き合うことも大切。この冬は、少し気をつけてみてはいかがでしょうか。適正飲酒を心がけて、これからも楽しいビールライフを送りましょう！

【参考文献】
ヤッホーブルーイング:1,095人を対象とした「忘年会と飲酒に関するアンケート」
厚生労働省「健康に配慮した飲酒に関するガイドライン」