「大人の街の麦酒祭り」をテーマに、ヱビスビール発祥の地「恵比寿ガーデンプレイス」（東京都渋谷区/目黒区）で今年も『恵比寿麦酒祭り』が本日9/18から開催される。

2009年からスタートしたこのイベントは今年で7回目、昨年は約20万人の集客で例年大盛況のイベント。今年の目玉として、恵比寿ガーデンプレイズの象徴でもあるシャトーレストラン前のシャトー広場に『ヱビスプレミアムテラス』（上記写真）を特別設置。このイベントのために、現在「ラ ターブル ドゥ ジョエル・ロブション」料理長である朝比奈　悟氏により特別に考案された、ヱビスビールにあう料理が特別に提供される。

また、今年も東北復興支援のためのさまざまな取り組みも実施。ゲームなどによる観光や物産のクイズ等をおこない、また杜の都・仙台の風物詩“SENDAI光のページェント”が会場に設置される。サッポログループは『恵比寿麦酒祭り』で販売した生ビールの売り上げ全額を、放課後学校「コラボ・スクール」をはじめ東北復興のための活動に寄付する。

【開催概要】
■場　　所：
恵比寿ガーデンプレイス
東京都渋谷区恵比寿4丁目、東京都目黒区三田1丁目
■開催期間・営業時間：
（本祭）　9/18(金) 17:00〜21:00／9/19(土) 11:30〜21:00
※ラストオーダーは各日とも20:30(最終日のみ20:00ラストオーダー、20:30終了）
※入場無料
【主　　催】サッポログループ各社

ヱビスロゴ入り バカラ ビアタンブラーで飲むヱビスビール

ヱビスプレミアムテラスでは、バカラが開発したビアタンブラーにヱビスのロゴを彫り込んだ特別なグラスで提供。その特別なグラスに注がれるのは、『パーフェクトヱビス』と『ヱビス　冬のコク』。2014年の中元用に登場し人気を博した『夏のコク』の冬バージョンとして、今年の歳暮ギフト商品として登場する『ヱビス　冬のコク』をいち早く、しかも樽生で味わえる。（『ヱビス　冬のコク』の樽生はセンター広場の「恵比寿ビアホール」でも楽しめる）

合わせる料理は、通常のビアガーデンではなかなかお目にかかれない特別フードメニュー。シャトーを見上げつつ上質で夢のペアリングを楽しめる。
＜「ジョエル・ロブション」限定フードメニュー＞
■小海老のマリネ、アヴォガドのフォンダンにクリアーなトマトのジュレをあしらって　¥800(税込)
■なめらかなひよこ豆のピュレ、胡麻風味（ホモス(※1)）　¥800(税込)
■牛頬肉を“ヱビスビール”でミトネ(※2)にし、季節の野菜とジャガイモのピュレを添えて　¥1,500(税込)　

※1 ホモス　フムスともいい、ゆでたひよこ豆に、練りごま、オリーブオイルなどを混ぜたもの
※2 ミトネ　長時間弱火で煮込む調理方法

新企画 麦汁づくり体験も実施

ビール文化醸成の取り組みの一環として「麦汁づくり体験」を実施。普段楽しんでいるビールの造り方の工程を一部体験することで、ビールの味わいがまた一段とおいしくなる貴重な体験です。（事前予約制：申込9/18まで）
■開催日時：9/19(土)・9/20(日)　各日2回実施　①13:00〜14:10 ②15:30〜16:40
■定　　員：各回　最大16名　※他のお客様と同席となる場合があります
■料　　金：¥500
■事前予約受付：03-6452-3133
■受付期間：〜9/18(金)　10:00〜18:00
※定員になり次第、予約受付は終了

その他イベントの詳細はこちらをご覧ください。
＜恵比寿麦酒祭りwebサイト＞
http://www.sapporobeer.jp/area/shutoken/yebisubeerfes/