10/13(火)スイスのビオビールを学ぶーワルン・ロティの美味しい夕べ講座開催!
世界的に注目されるビオは、野菜やワインの世界だけでなくビールにも存在し、じわじわとその注目が高まっています。ヨーロッパでも人気のビオビールの講座が2015年10月13日(火)に開催されます。
今夏、オーガニックの国スイスを訪れた「ワルン・ロティ」(東京都目黒区)オーナーで、ワインアドバイザーの大和田聡子(としこ)さんが、スイス東部のアルプスの麓、オーストリアやリヒテンシュタインとの国境に近い豊かな自然に囲まれたアッペンツェル(Appenzell)に1886年創業以来5代続く、長い伝統のビール醸造所を訪ね、スイスのビール事情やビオビール醸造について生の声を聞いてきました。
当日はそのビールはもちろん、現地で仕入れたチーズ、そして岩手の小麦「こゆきこむぎ」を使った大和田聡子さんの美味しいパンと一緒に楽しく学んでみませんか?
ワルン・ロティ主催の講座は、ワインやパンを中心に食に興味のある方々が和気あいあいと集い、今年16年目を迎えます。
当日は、ワインアドバイザーである大和田さんのセレクトによるスイスのワインも一緒に学べ、お酒やパンが好きな人にとってもオススメな講座です!
ゲストスピーカーとしてビアジャーナリストでパンコーディネーターの宮原佐研子(さとこ)も加わり、ビールの歴史や、今年北海道で収穫したホップを使ったハーヴェストブリューのビールと同じホップを使って特別に焼いたパンのペアリングなどを紹介します。
■主催者紹介:大和田聡子(おおわだとしこ)
ひとりパン屋&ワイン屋「ワルン・ロティ」オーナーシェフ。日本ソムリエ協会認定ワイン・アドバイザー。十勝ワインの祖岩の貞雄氏に師事しワインを学び、田崎真也氏にも指導を受ける。第一回オーストラリアワインコンテスト入賞。2003年ドイツワインコンテスト全国4位。著書に『自宅でパン屋をはじめました』(河出書房新社)『おいしいパンのみつけかた』(技術評論社)他、2015年6月『ワインとパンに恋して』(自然食通信社)他多数。
父の開発した岩手産小麦『こゆきこむぎ』の品種存続をするため、自らパン屋を開業。その生き方を紹介するメディア出演は『ソロモン流』他多数。
ブログ: ワルン・ロティ日記
ゲスト:宮原佐研子(ビアジャーナリスト)
【開催概要】
■日 時: 2015年10月13日(火) 18:45〜20:30
(遅れそうな場合は連絡いただければビールやパンなどをとっておきます)
■場 所: ワルン・ロティ BFスタジオ
東京都目黒区洗足2-8-27
■会 費: 5,000円(税・ビール、ワイン、パン、チーズ、テキスト込み)
※会費は当日支払い
※キャンセルは3日前までに連絡でそれ以降はキャンセル料(半額)となります。
■申 込方法:
Faxまたはメールのいずれかに、件名「10/13のレッスン1参加希望」、本文に参加者のお名前・住所・tel/fax・e-mailをお知らせ下さい。
☆Fax 03-3704-2107
☆メール roti@mac.com
※記事に掲載されている内容は取材当時の最新情報です。情報は取材先の都合で、予告なしに変更される場合がありますのでくれぐれも最新情報をご確認いただきますようお願い申し上げます。