4/24(日)第3回クラフトビールと寿司のマリアージュ・ワークショップ
4/24(日)、東京・六本木の「Two Dogs Taproom」にて「第3回クラフトビールと寿司のマリアージュ・ワークショップ」が開催される。ビールと料理をうまく組み合わせることによって初めて現れる「第三のフレーバー」を楽しむ「マリアージュ」を、理論と実践で確認できる。ビールと料理のマリアージュを起こすためのポイントをレクチャーで学んだ後、実際に寿司とクラフトビールの組み合わせを楽しめるイベントだ。4/25まで開催されるビールの祭典「東京ビアウィーク」の一環で、ファシリテーターはKumagai Jinya氏。合わせる料理は、黒澤寿司による出張寿司。
以下、インフォメーション:
東京ビアウィークの一環として開催するイベントです。
クラフトビールと寿司の合わせ方を探究する会の第3回の開催です。ビールと料理のマリアージュを起こすためのポイントをレクチャーで学んだ後、実際に寿司とクラフトビールの組み合わせを楽しんでいただきます。職人握りたての4種12貫(1貫は1つ)の寿司に、3銘柄のビールを合わせます。寿司とビールを合わせるとどんな味・香りの変化が起きるのか、そしてそれがなぜ起きるのかを確かめつつ、美味しく味わっていきます。
さらに今回は、醤油を大分類ごとに使い分け、最適なネタに使用します。ビールと一言に言ってもさまざまなのと同じくらい、醤油も多様です。大分類は五つありますが、濃口、淡口、たまり…あと二つは何だかご存じですか。
【出張!黒澤寿司のプロフィール】
寿司職人としての道を進む。
不器用ながら人一倍努力して、仕込みの丁寧さ、活魚の解体パフォーマンスなどで好評を博す。
家業である農業の手伝いもあり、一度は寿司の道を離れたが、お客様の喜ぶ顔を見られる寿司の仕事をあきらめきれず、出張寿司職人としての独立を果たした。
現在は、農業と寿司をより強く結びつけ、自ら育てた農産物を活かし、「顔の見える農業・顔の見える寿司」をモットーに、お客様に握りたての寿司を提供している。【出張寿司とは】
ご希望の場所に寿司職人が来て、目の前でお寿司を握ります。なんといっても、気軽なスタイルで臨場感がある寿司を握りたてで食べられる事が醍醐味です。【ファシリテーター Jinya Kumagai】
記者・編集者・翻訳者。2012年よりThe Japan Beer Times上級記者。年より、オーストラリアンインターナショナルビアアワード(AIBA)など国内外のビアコンペティション(審査会)に審査員として参画。年よりビールと料理の組み合わせのプロであるビアコーディネイターとして、マリアージュの啓発・普及活動を進めている。【概要】
日時:2016年4月24日(日) 13時~15時
場所:Two Dogs Taproom (〒106-0032
東京都港区六本木3-15-24 アリエスビル2F)
地下鉄「六本木駅」より徒歩3分
参加費(レクチャー、寿司、ビール3銘柄(うち1銘柄は飲み放題)
6500円(Yahoo! パスマーケットよりクレジット事前決済)
6000円(Facebookページで「参加」を押した上、店頭にて前日までに現金払い)
7000円(Facebookページで「参加」を押した上、当日現金払い)定員:25名(最低催行人数10名)
※食材とビールの調達の都合上、4月21日以降はキャンセルの際でも参加費が発生します。
※4月21日までにお申し込みが最低催行人数に達しない場合は延期いたします。
※記事に掲載されている内容は取材当時の最新情報です。情報は取材先の都合で、予告なしに変更される場合がありますのでくれぐれも最新情報をご確認いただきますようお願い申し上げます。