ビア女の酒場放浪記(25)台湾のイケメンビアバー 啜飲室(チュオィンシー)
台湾にはまっている私です。
首都台北に住む友人に勧められたビアバー。
女子の中では密かに「イケメン ビアバー」と呼ばれているんですよ。
啜飲室(チュオィンシー)
ガラス張りの外観。
看板は見当たらなかったけど楽し気にビールを楽しむ人たちと、ずらりと並ぶタップが目に入ってすぐにこのお店だってわかります。
店内は暗めの照明で無機質な家具が都会的な雰囲気です。
お客さんは、お洒落な台湾の若者や欧米人が中心。
本当に見め麗しいイケメン、イケ女ばかり!
気おくれせずに、中に進みましょう。
手前はスタンディング席で、奥に大きな木のテーブルと椅子が並んでいます。
カウンターの内側にはタップがずらり。
ビールはアメリカのクラフトビールを中心に20種類の樽生が頂けます。
ビールは200元(約700円)から。
屋台では50元あればランチが食べられますからお安くはないです。
でも行く価値あり!
ボトルビール以外はお願いすれば無料で試飲させてくれます。
他の店でも試飲できたので、これって台湾ならではのシステムなのかも。
向かいに座った台湾美男子が、日本のクラフトビール「インドの青鬼」の缶を注文していたので
嬉しくなって写真を撮らせてもらっちゃいました。
日本のクラフトビールは初めてということでしたが、爽やかなシトラスの香りと苦味を気に入ってくれました。やったね♪
台湾のイケメンと友達になれる上に、
お洒落な雰囲気の中アメリカのクラフトビールが楽しめて大満足の夜でした。
台湾で人気のクラフトビールシーンを楽しむならココです。
啜飲室(チュオィンシー)
住所/台北市大安區復興南路一段107巷5弄14號
(忠孝復興駅から徒歩10分)
営業時間/月~木曜日 17:00~23:30
金~土曜日 17:00~24:30
日曜日 17:00~23:30
http://www.taihubrewing.com
フェイスブックページはこちら
※記事に掲載されている内容は取材当時の最新情報です。情報は取材先の都合で、予告なしに変更される場合がありますのでくれぐれも最新情報をご確認いただきますようお願い申し上げます。