[イベント]2011.10.8

大塚「麦酒庵」で志賀高原ビールと日本酒、縁喜(えんぎ)の会

大塚「麦酒庵」で10月16日(日)16:00から、志賀高原ビールと日本酒、縁喜(えんぎ)の会が開かれます。

以下、「麦酒庵」からのインフォメーションです。

長野県北信州の玉村本店が醸すビール、志賀高原ビール。日本酒、縁喜(えんぎ)の会を実施します。

ビールかつ日本酒の会です。

玉村本店は自家栽培のホップ、酒造好適米など地産の材料を中心にビール及び日本酒を醸している蔵です。

今回は、「地産」を中心にしたラインナップで会を実施します。

志賀高原ビールは今の時期に毎年「Harvest Brew」と言って自家栽培の生ホップをふんだんに使ったバージョンのビールを作ります。
ビールに関してはそれを中心に揃えます。
※通常は自家栽培でも乾燥ホップが中心になります。

縁喜は昔は地産ではない山田錦等も使っていましたが今は自家栽培の美山錦、地元産の金紋錦やひとごこちで日本酒を醸しています。

ビール好きも日本酒好きも
どちらも楽しんでもらえたら幸いです。

当日は八代目(to be)兼ビール醸造責任者の佐藤専務を
お招きして開催いたします。

日時:10月16日(日)16:00~19:00
定員:22名
会費:6000円
内容:ビール6種類程度日本酒5種類程度予定
   +たっぷりの料理

※記事に掲載されている内容は取材当時の最新情報です。情報は取材先の都合で、予告なしに変更される場合がありますのでくれぐれも最新情報をご確認いただきますようお願い申し上げます。

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この記事を書いたひと

藤原 ヒロユキ

ビール評論家・イラストレーター

ビアジャーナリスト・ビール評論家・イラストレーター

1958年、大阪生まれ。大阪教育大学卒業後、中学教員を経てフリーのイラストレーターに。ビールを中心とした食文化に造詣が深く、一般社団法人日本ビアジャーナリスト協会代表として各種メディアで活躍中。ビールに関する各種資格を取得、国際ビアジャッジとしてワールドビアカップ、グレートアメリカンビアフェスティバル、チェコ・ターボルビアフェスなどの審査員も務める。ビアジャーナリストアカデミー学長。著書「知識ゼロからのビール入門」(幻冬舎刊)は台湾でも翻訳・出版されたベストセラー。近著「BEER HAND BOOK」(ステレオサウンド刊)、「ビールはゆっくり飲みなさい」(日経出版社)が大好評発売中。

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