第3回世界に伝えたい日本のクラフトビール出展ビール紹介 【多摩の恵編】
4/20(木)の開催まで残り23日と、準備に追われる日々です。1人でも多くの方に楽しんでいただけるよう頑張ってまいります。
出展ビール紹介、第3回目は西東京にある150年を超える蔵元「石川酒造」さんの「多摩の恵 ピルスナー」です。
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「第3回世界に伝えたい日本のクラフトビール【ピルスナー編】」チケット販売サイト
「多摩の恵 ピルスナー」は、受賞歴はありませんが、一般投票では、「味、香りと共に抜群に美味しいです。後味もスッキリしているので、特に最初の一杯には最適で、自信を持ってオススメ致します」と、その味に惚れ込んだ方々からの応援メッセージが多くありました。イベントでもどれだけ多くのお客さんを惚れさせることができるのでしょうか。
ビールの特徴は以下の通りです。
明治20年当時と同じドイツスタイルをベースにしています。麦芽の風味とコク、すっきりとした嫌みのない苦みと上品なホップの香味が味わえるビールです。自社の地下水天然水で仕込んだ、ろ過も加熱処理もしていない自然派志向のビールです。
【多摩の恵 ピルスナー ラベルより引用】
◆商品情報
原材料:麦芽(ピルゼン)・ホップ
アルコール度数:5.0%
IBU:15.9
SRM:1.8
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日本のクラフトビールには蔵元から生まれたブルワリーが数多くありますが、今回出展されるブルワリーでは唯一の存在となります。注目すべきところは「水」で、ビール造りにも清酒造りに使用している地下天然水が贅沢に使われています。
歴史ある蔵元が造るビール。注目の1本です。
イベントではチケット料金のみで出展ビールを試飲することができます(1回100ML。ビールがなくなり次第、提供終了)。この機会に日本のピルスナーを飲み比べ、堪能してみてはいかがでしょうか。
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※記事に掲載されている内容は取材当時の最新情報です。情報は取材先の都合で、予告なしに変更される場合がありますのでくれぐれも最新情報をご確認いただきますようお願い申し上げます。