第3回世界に伝えたい日本のクラフトビール出展ビール紹介 【富士桜高原麦酒編】
開催までついにあと3週間。日に日にプレッシャーで胃が痛くなっております。そんな私事はさておき、今回のビール紹介へといきましょう。
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「第3回世界に伝えたい日本のクラフトビール【ピルスナー編】チケット販売サイト
今回、ご紹介するのは「富士桜高原麦酒 ピルス」です。改めて、ご紹介をしなくてもビールファンならば、1度は飲んだことのあるブルワリーではないでしょうか。
「富士桜高原麦酒」さんといえば、ドイツスタイルを頑なに守り続けているブルワリーです。醸造責任者である宮下天通氏は名門デーメンス醸造専門学校で醸造を学ばれた名ブルワー。「造り手の想いをビールに乗せていきたい」と日々、美味しいビール造りに取り組まれています。
そのような想いは世界でも高く評価され、「ピルス」は過去に数えきれないくらい受賞をされています。
ピルス受賞歴
- 2008年 国際ビール大賞 (ボヘミア・ピルスナー) 【ケグ】金賞
- 2013年 ワールドビアアワード(World Beer German Pale Lager)金賞
- 2014年 アジア・ビアカップ ライトラガー【ケグ】銅賞
- 2015年 インターナショナル・ビアカップ(German-Style Pilsner)【ケグ】銅賞
- 2015年 インターナショナル・ビアカップ(German-Style Pilsner)【ボトル/缶】銀賞
【富士桜高原麦酒HPより引用】
使用する原材料は富士北麓の標高1000mに位置する採水地にある地下150mから汲み上げたミネラルウォーターはじめ、厳選されたものを使っています。
以下、商品概要です
スタイル:ジャーマンピルスナー
原材料:麦芽・ホップ
醸造タイプ:下面発酵(非加熱/無濾過)
アルコール度数:5.0%
IBU:30
色:透き通った黄金色
香り:ハーバルなアロマホップの香り
味:抜群のキレと苦み
Homepage:http://fujizakurabeer.jp/
【富士桜高原麦酒HPより引用】
一般投票における応援コメントでも「1番美味しい」、「本場、ドイツの味」、「日本が誇れるビール」と高評価を得ていた「富士桜高原麦酒 ピルス」。投票期間中、票が途切れることがなかったことからも人気の高さがわかります。
イベントではどのような結果となるのか。楽しみなビールです。
イベントではチケット料金のみで出展ビールを試飲することができます(1回100ML.ビールがなくなり次第、提供終了)。この機会に日本のピルスナーを飲み比べ、堪能してみてはいかがでしょうか。
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※記事に掲載されている内容は取材当時の最新情報です。情報は取材先の都合で、予告なしに変更される場合がありますのでくれぐれも最新情報をご確認いただきますようお願い申し上げます。