[JBJA活動,イベント,コラム]2017.3.24

絆を結ぶ・粋なパーティー「THE BROOKLYN PARTY」

「スプリングバレーブルワリー東京」で「ブルックリンラガー」の発売にあわせたローンチパーティー「THE BROOKLYN PARTY」に3月17日(金)出席をしてきました。

人と人をつなぐ・粋な演出

スプリングバレーブルワリー東京では現在「SVB “Brooklyn Month”(※)」イベントが開催中で、会場はブルックリンブルワリーのハイセンスなロゴが大胆に飾られるなど、粋な演出が施されていました。パーティーではビールやクラフトビールへの想いをそれぞれに持った人々が集まり、会場のあちらこちらで笑顔が溢れ、熱い会話が繰り広げられていました。

色とりどりのお洒落なお料理

ブルックリン式おもてなし!!

気候も風土も異なるブルックリンの製品を日本で製造するにあたっての労をねぎらう人々。ビールに対しての愛情を熱っぽく語る人々。ビールを味わい悦に入る人々。どの人の手にもビールがあり、同じ釜の飯ならず同じ釜のビールを分かち合い完成を喜ぶ・喜ばしいパーティーでした。

スタッフの笑顔にこちらも笑顔になります

BROOKLYN LAGER他5種類のタップが登場

会場では5種類の液種が提供されていました。

BROOKLYN LAGER(AMBER LAGER 5%ABV)

SORACHI ACE(FARMHOUSE SAISON 7.2%ABV)

BEL AIR SOUR(SOUR ALE 5.8%ABV)

DEFENDER IPA(RED IPA6.7%ABV)

SVB✕BROOKLYN COLLABORATION MURAKAMI SEVEN(SAISON 7.5%ABV)

MURAKAMI SEVEN 苦味が静かに喉の奥に佇みます・・

「SVB✕BROOKLYN COLLABORATION MURAKAMI SEVEN」は、スプリングバレーブルワリーのマスターブリュワー田山氏とブルックリン・ブルワリーのブリューマスターギャレット・オリバー氏によるコラボレーションの商品で、“ホップ博士”こと村上敦司氏が育種した希少な国産のホップ MURAKAMI SEVENを使用した商品です。(飲み口の良いセゾンスタイルですがアルコール度数は7.5%以上と高め)喉から伝わる爽やかな苦味が静かに余韻を残す淑やかな味わいでした。

ビール談が盛り上がる

パーティーでは、DJブース付近でゆっくりと5種類のビールを順に味わっていたのですが近隣で会場に溶け込み、寛いでいる様子だった方(MTさん)とお話をする機会に恵まれ、ビール談が盛り上がりました。中でも印象深かったのは土地によって味覚も変わり、好き嫌いも変ってしまうというお話でした。ビールの楽しみ方のひとつとして、「ビールと風土の関係はとても大切だと思うんだ」とMTさんはおっしゃっていました。話は弾み、ビールと食とのペアリングの話・・次はビール文化について・・・と、とりとめなく自由な会話を楽しみました。

インタビューと撮影に快くご協力下さった・MT氏(ありがとうございます)

ビールは人と人をつなぐ素晴らしい飲み物だ!

美味しいビールを多くの人に知って欲しい!!

これからも美味しいビールを飲み続けたい!!!

いつも胸にある想いを多くの人と共有し、ビールが演出してくれる楽しい空間・時間を満喫したパーティーでした。

※「SVB “Brooklyn Month”」

本場のブルックリンカルチャーを感じながらクラフトビールが楽しめるイベントを3月7日(火)からスプリングバレーブルワリー東京・横浜にて期間限定で開催。3月7日(火)から全国で発売を開始する「ブルックリン ラガー」をゲストタップとして提供するほか、同商品に合う限定フードを提供中

夜のログロード代官山・写真奥の建物がSBV東京です

brooklyn breweryJapanスプリングバレーブルワリー東京ブルックリンラガー

※記事に掲載されている内容は取材当時の最新情報です。情報は取材先の都合で、予告なしに変更される場合がありますのでくれぐれも最新情報をご確認いただきますようお願い申し上げます。

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