第3回世界に伝えたい日本のクラフトビール出展ビール紹介【COEDO BREWERY編】
唐突ですが、みなさんが1番最初に飲んだ日本のクラフトビールは何でしょうか?
私はCOEDO BREWERY(以下、COEDO)です。当時、埼玉県川越市の隣接する市に在住していた私は、偶然ローカルTVで見て、取り寄せて飲みました。懐かしいです。
今回の出展ビールはCOEDOをご紹介いたします。
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「第3回世界に伝えたい日本のクラフトビール【ピルスナー編】チケット販売サイト
COEDOのピルスナーには瑠璃というブランド名が付いています。昨年秋には東松山市にあった施設をリノベーションし、新工場での醸造を開始しました。環境保全への意識を高く持った施設です。もちろん、ビールも世界の食品コンテストにて高い評価を得ています。
瑠璃受賞歴は以下の通りです。
2007年~2011年 iTQi 5年連続二つ星
2007年 モンドセレクション最高金賞
【COEDO HPより引用】
iTQiはビール界では馴染みのない賞だと思います。これはEUが主管となり、年に1度開催される欧州最大の食品品評会です。審査員には権威ある調理師協会や国際ソムリエ協会に属している人たちで構成、ブラインドでの官能検査が実施されるものだそうです。ビール業界以外からも評価されているところが瑠璃の凄いところだと思います。
ビールの特徴は以下の通りです。
クリアな黄金色と白く柔らかな泡のコントラスト、さわやかな飲み口が特徴のプレミアムピルスナービール。軽やかな口当たりながらも、深みある味わいとホップの苦味香味のバランスをとった上質の大人の楽しみ。飽きがこず、どんなお食事にも合うビールです。
原材料:麦芽、ホップ
アルコール分:5.0%
【COEDO HPより引用】
Homepage:http://www.coedobrewery.com/jp/
一般投票期間中は常に票が集まっていたCOEDO。イベントではどのくらいの票を獲得するのか今から楽しみです。
ブルワリーさんは「最多投票を獲得する!」と熱く意気込みを語ります。COEDOファンの方はぜひ応援しに来てください。
イベントではチケット料金のみで出展ビールを試飲することができます(1回100ML.ビールがなくなり次第、提供終了)。この機会に日本のピルスナーを飲み比べ、堪能してみてはいかがでしょうか。
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※記事に掲載されている内容は取材当時の最新情報です。情報は取材先の都合で、予告なしに変更される場合がありますのでくれぐれも最新情報をご確認いただきますようお願い申し上げます。