大人気により秋もやります! 「サッポロラガービール」が缶になって11/14(火)より数量限定発売
近年、じわじわと人気を集めているサッポロビール株式会社の「サッポロラガービール」。通常、瓶での流通しかしていないこのビールを昨年、今年6月と缶での発売をしたところ大好評となりました。今年も予定を上回る販売実績とのこと。そこで、お客様の期待に応えるべく11/14(火)に数量限定で再び発売されることになりました。
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5年で販売量が約2倍に!? サッポロラガービールの魅力を追う!
簡単に「サッポロラガービール」についてご紹介します。
現存する日本で最も歴史のある国産ビールブランドです。今年でなんと誕生140年を迎え、「赤星」のニックネームでも愛されています。その特徴は生ビールではないということ。以前は品質を維持するため、熱処理をして酵母の活性を止めていました。その後、ろ過技術の発達により熱処理をしないビール(生ビール)が主流となりました。
通常は、飲食店の瓶ビールとして飲まれています(一部の酒屋で購入可能)。特に最近はレトロ感のある飲食店にも置かれるようになり、今まで、飲む機会のなかった若い世代からも注目を集めるようになっています。
ラベル中央の赤い星は、開拓使のシンボルであった北極星を示し、ファンからは「赤星」の愛称で長年親しまれています。
以下、商品概要です。
商品名:サッポロラガービール
パッケージ:350ml缶・500ml缶
品目:ビール
発売日:2017年11月14日(火)
原材料:麦芽・ホップ・米・コーン・スターチ
アルコール分:5%
中味特長:熱処理ビールならではのしっかりとした厚みのある味わい
価格:オープン価格
販売計画:12万ケース(大びん633ml×20本換算)
デザインは、瓶ラベルを忠実に表現しつつ、もう一方の面は1881年当時の開拓使廃止時期のラベルとストーリーを掲載し、サッポロビールの変遷と最も歴史があるビールブランドであることを訴求したとのこと。
近くに取り扱っているお店がないとか瓶だと持ち運びが大変という方には飲んでみる絶好の機会ではないでしょうか。発売は11月14日(火)からです。
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