“多摩川源流”のビール「Far Yeast 源流FEST」11月6日発売!予約を受付中
Far Yeast Brewing株式会社より、東京の水処“多摩川源流”にフォーカスを当てたビール「Far Yeast 源流FEST」(ファーイースト ゲンリュウ フェスト)が11月6日から限定発売されることが発表された。
10月24日より同社公式ホームページにて予約が開始となった。
「Far Yeast」シリーズは、「馨和 KAGUA」に続くFar Yeast Brewingによる2番目のブランドだ。
同社は2017年4月 28日に東京の水源のひとつである多摩川源流に位置する山梨県小菅村に自社工場「源流醸造所」を設立し、“東京 Tokyo” に拠点に活動するクラフトビール会社として、ビールの多様な魅力を世界に発信している。
これまで日々進化する華やかな都“東京 Tokyo”をテーマとした「東京ブロンド」、「東京ホワイト」、「東京 IPA」「FINAL CUT Session Ale」の4種類の定番商品や、限定商品をリリースし、世界中のビールファンを驚かせてきた。
その「源流醸造所」がある小菅村で毎年5月4日に開催される「源流まつり」をイメージしたビール「Far Yeast 源流FEST」が、「Far Yeast」より限定醸造ビールとして2017年11月6日から発売される。
このビールを造るにあたり、小菅村の有志でプロジェクトチームを結成しコンセプトやレシピ、ラベルデザインを企画したという。
村のおもてなしや温かさを表現するために、アルコール度数や苦味を抑えた親しみやすい味に仕上げたとのことだ。
同商品は樽とボトルの2商品で展開予定。
初リリースとなる今回は、11月4日(土)の「第20回 山梨県小菅村 大地の恵みまつり」にてお披露目、その後11月6日(月)より販売開始予定だ。
今後は毎年5月4日の「源流祭り」に合わせて製造される。
いち早く味わいたい方は「大地の恵みまつり」に出かけてみてはいかがだろうか。
紅葉の美しい小菅村で美酒と土地の食に舌鼓を打ちつつ、のんびりと秋の一日を過ごすのも良いだろう。
私たちが普段何気なく使っている“きれいな水”の“最初の一筋”である源流。
生活に直結したことながら、なかなか省みる機会は少ない。
このビールをきっかけに大都市Tokyoにありながら水の豊かさ美しさに恵まれていることに感謝したい。
〜山梨県小菅村村長 船木直美氏より〜
「多摩川138 kmのはじまりに位置する山梨県小菅村は、S62年より「源流」をキーワードにした村づくりを進めています。H17年には「全国源流の郷協議会」を発足し、人々の生活に直結した影響を及ぼす源流域の環境保全の重要さや、源流域に暮らす我々に課された使命を考える活動を行なっています。今後、「源流FEST」を通じて一人でも多くの方が「源流」に興味を持ち「源流」の大切さを感じていただける事を願っています。」
商品名:Far Yeast 源流FEST
販売開始日:11月4日(土)の「第20回 山梨県小菅村 大地の恵みまつり」でプロトタイプをお披露目。その後、樽・ボトルともに11月6日(月)より販売開始
原材料:麦芽、ホップ、糖類(二次発酵用)
アルコール度:4.5%
スタイル:マイルドエール
仕様:15L樽及び330mlボトル
公式ストアページにて、ご注文のご予約を受け付け中。
・Far Yeast 源流FEST 6本セットご予約ページ:https://goo.gl/269aBD
・Far Yeast 源流FEST 12本セットご予約ページ:https://goo.gl/VdC3ke
お届けは11月中旬頃を予定。別の商品と一緒に購入の場合、こちらと同時に発送。
※記事に掲載されている内容は取材当時の最新情報です。情報は取材先の都合で、予告なしに変更される場合がありますのでくれぐれも最新情報をご確認いただきますようお願い申し上げます。