Snow Monkey Beer Liveインタビュー
番外編Snow Monkey Beer Liveインタビュー
志賀高原でビールと音楽のイベントをやるらしい!
その名も『Snow Monkey Beer Live 2012』!!これは興味ある。
我が国初?の音楽とビールのイベント、という事で発起人に話を聞かねばなるまい!
と言う事でインタビューしてみました。と言っても相変わらずの飲みながらのお話なので、
仲間の野田さんにちゃんとお願いすれば良かったと思ったのも時既に遅し。
飲みインタビュー開始です。
まずはたぶんみんなが聞きたいきっかけを聞いてみた。
このイベントの発起人は今更だが、志賀高原ビールの佐藤さん、志賀高原ビールの細かい
事柄はこちらを。志賀高原は日本のクラフトビールの中でも最初にホップ農家並みの時間
と面積でホップ栽培に取り組んだブルワリー。ここが今回のイベントが産まれるきっかけ
となった場所だ。
ホップはビールの要、ホップに興味のないブルワーはいない。ここ志賀高原のホップ畑にも
毎年日本全国からブルワーがホップ摘みの収穫に集まってくる。積んでる最中は無言でも
収穫作業が終わった夜にはビール話に花が咲く。そして毎回でてくるのが、
『せっかくの志賀高原だったら雪遊びもしたいよね〜』という話題。
ビール作り同士の繋がりで冬も遊びたい、という発想はここから産まれる。
音楽とビールの繋がりはまったくの偶然らしい。しかしこれもまたビールの繋がりがあって
こその事。大阪に行った時にビール職人の知り合いが知ってるミュージシャンと繋がってる
事が判明。(ややこしいので詳細は・・)東京では取引もあり、親しく付き合う音楽をコア
に扱うオーナーにミュージシャン紹介出来るよ!と言われ、なんとなく音楽とビールが
繋がり始める。
(インタビュー開始後このへんからちょっと気持ち良くなりだす・・・)
ビールと人の繋がり、ビールと音楽の繋がり、なんとなく頭の中で形が出来て来たけど
どうするか?これまでのビールイベントみたいに小さいグラスで飲んでもらうのがいいのか?
それとも?。小さいグラスには色々な種類を味わってもらえるメリットはあるがそのビールを
楽しむにはちょっと足らない。ビールを試すイベントと少し違う、楽しく味わって音楽を
聞けるサイズに少し大きめなグラスを選ぶ。
色々な事柄が『人の繋がり』で解決していくともう後は『やる』しかない。
我が国初の本格的な『ビールと音楽の祭り』はこんな感じ(かなりいい加減なインタビュー)
で始まった。これからどうなるかは参加者次第。盛り上がりたいと思う。
みんなで騒ごう、飲もう、楽しもう!そして志賀高原で合いましょう!!
絶対にフォローしてもらいたいtwitterのアドレスはここ、
Twitter Snow Monkey Beer Live
ちなみにアメリカの代表的なビールと音楽のイベントは今年で19回目!
ブルワリーも50社以上参加、ミュージシャンもBB Kingといったビッグネームも演奏する
コロラドの『Brews & Blues Festival』
これも山の中、野外で行われるフェス。そして3日間もやるらしい!!
いつかここまで盛り上がれるか?日本?!
※記事に掲載されている内容は取材当時の最新情報です。情報は取材先の都合で、予告なしに変更される場合がありますのでくれぐれも最新情報をご確認いただきますようお願い申し上げます。