JR大阪駅前で収穫をされたホップを使ったビール! 【うめきた初!うめきた地ビール完成披露パーティー12/9(土)開催】
現在、JR大阪駅前を開発工事中の「うめきた2期」エリア。「うめきた楽市楽座」は事業者として選定された市民団体として、開発段階から「うめきた」の情報発信とPRをしている。今年度は、『うめきた村プロジェクト~地縁でつくる「かけはし」~』と題し、「都市に、農園やマルシェができる機能を持った公園がほしい」という独自調査で集めた市民の声を受け、市民一体となった公園の利活用における社会実験事業のイベント事業(マルシェ開催、多文化地域交流イベントなど)や都市農園事業を行っている。その一環として、今年5月からホップ栽培・収穫、仕込みを行い、12/9(土)にお披露目パーティーを開催する運びとなった。
醸造は、「Brewpub Têtard Vallée」が担当。「ベルギーのセゾンスタイルの特徴であるフルーティ、スパイシーな香りにホップの爽やかな苦味、香りがパランスよく加わっています。りんご果汁が入っていて、複雑な甘い香りはビールが苦手な方でも喜んでいただけると思います」と担当の山田さんは話す。
以下、詳細です。
日時:2017年12月9日(土) 13:00~15:00 受付 12:30開始 ※パーティー終了後、15:30完全終了
内容:うめきたホップ企画について紹介/地ビール文化の日本での現状と背景。うめきた地ビールの説明/うめきた地ビール(試飲付)/うめきたホップ音楽ミニコンサート/こころのとびらポストカードの原画展示・販売
※ビール2杯目からの追加注文の場合は別途実費要(500円)
場所:株式会社PIASタワービル 1F カフェギャラリー(西側)
参加予想人数:100名 (先着40名様にはお席の確保)
参加費:1000円(うめきた未来ミッション参加費 500円+うめきた地ビール+ミニコンサート観覧代)
なお、パーティー終了後は、「Brewpub Têtard Vallée」にて限定提供される(なくなり次第終了)。お時間のある方は、参加してみてはいかがだろうか。
【追記 一部情報を修正いたしました】
※記事に掲載されている内容は取材当時の最新情報です。情報は取材先の都合で、予告なしに変更される場合がありますのでくれぐれも最新情報をご確認いただきますようお願い申し上げます。