SVB京都限定品第3弾『京ゆずスパークリング』新発売です。
SVB京都春の限定ビール『京ゆずスパークリング』が、3月30日(金)の19時から販売開始されました。樽開けイベントに参加し、ビールを味わいお話を伺ってきました。
まずはSVB京都のヘッドブルワー三浦氏からのビールの説明の後、お店にいらしていたお客様にも振る舞いビールが配られ、皆さんと一緒に乾杯!!
春の限定ビール『京ゆずスパークリング』は、3つの京都産の材料が特徴です。
ひとつ目は、柚子。柚子の里として知られる京都「水尾の柚子」を、皮ごと丸ごとしっかりと絞った果汁を贅沢に使用しています。
ふたつ目は、はちみつです。京都は福知山の野山に咲く様々な花からとれる「百花蜜」を使用。このはちみつの特徴は花の香り、濃厚な甘さ、後味の良さが特徴です。
みっつ目は、塩麹!!隠し味として京都は舞鶴の大阪屋の塩麹も使用しています。
さあ、飲んでみました。色は柚子の皮と同じく淡い黄色。グラスに立ち上る泡が大変美しく、見た目が華やかです。
グラスに口を近づけて口に含む前に、花の香りに包まれました。レンゲの花?花の香りでいっぱいです。ビールの味は柚子の上品で優しく爽やかな酸味、軽やかな発泡感。さらに隠し味の塩麹の効果なのかスッキリとした後味です。これならランチビールの後にショッピング、なんて時にもオススメです。
楽しそうに金曜日の夜を楽しまれていたお二人のお客様にビールの感想を聞いてみました。お二人ともこの4月から社会人。学生時代のバイト先が一緒の仲良しさんです。もともとビールは苦手だったとのことですが、SVB京都のビールを飲んでファンになったそうです。
私よりしっかりしたティスティングレポートでした。将来有望です。これからもビールをよろしくお願いします。たくさん乾杯してくださいね。
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