セカツタ2018 ブルワリー紹介【志賀高原ビール 編】
「セカツタ2018~世界に伝えたい日本のブルワリー~」開催まであと11日です! 当協会内での準備も大詰めを迎えていますよ。
今回は、CATEGORY 2(2001年〜2011年に醸造開始)のファイナリスト「志賀高原ビール」さんをご紹介いたします。
「国内のクラフトビールの中で一番好き」そんな声を良く耳にする。200年もの日本酒醸造の歴史を持つ玉村本店さんが2004年に立ち上げたビールブランド。確かな技術で造り出されるビールの評価は右肩上がりで、やや後発組にも関わらず、今や国内クラフトビールファンに知らない者はいない存在だ。
当日は、醸造責任者である佐藤栄吾さんがご来場、サービングして頂く予定です。また、15時50分頃からは、いわて蔵ビールさん、箕面ビールさん、横浜ベイブルーイングさんとのトークセッションにご登場頂けます。貴重なお話しが聞けますことを、私も今から楽しみにしています。
ご用意頂きます試飲ビールは「其の十」。
画像ご提供 志賀高原ビール様 |
志賀高原ビールさん10周年を記念して醸造された「其の十」。10番目に商品化されたIPAでもあります。発売時、絶大な人気を博し、今や準定番として取り扱われており、多くの方々に愛飲されています。アルコール度数は7.5%と高めですが、それを感じさせない飲み易さ、ちょっと危険なビールなんです。
個人的な感想として、『え? 「其の十」を用意して頂けるの?』とびっくりしました。とても有り難いです。
セカツタ2018ではブルワリーさんたちと直接お話ができる歓談タイム、ブルワーさん似顔絵と直筆サイン色紙が当たるクイズ大会なども設けています。
前売りチケット好評発売中です!
世界に伝えたい日本のブルワリー (セカツタ2018)
2018.4.28(sat) @ベルサール高田馬場大ホール
☆チケット購入者にはテーブルとイスがご利用いただけます。
同時開催中の新酒解禁祭りで購入したビール・食事の持ち込み自由です。
チケットサイトはこちらから(前売券1,900円・当日券2,000円)
※記事に掲載されている内容は取材当時の最新情報です。情報は取材先の都合で、予告なしに変更される場合がありますのでくれぐれも最新情報をご確認いただきますようお願い申し上げます。