Far Yeast Brewing初のフレッシュホップビールが10月上旬より限定販売開始 明日から開催の「GINZA de FRESH HOP FEST」でも飲めます!
今年、収穫された「フレッシュホップ」をつかったビールが次々にリリースされてきました。もう飲まれた方もいらっしゃると思います。
「産業化によって画一的な大量生産商品になってしまったビールの多様性と豊かさをもう一度取り戻す」をミッションにしている「Far Yeast Brewing」からもフレッシュホップビールが登場します。
その名は「Far Yeast Fresh Hop Saison」。岩手県奥州市で収穫された「IBUKI」ホップをドライホッピングに使用したウィートセゾンエールです。意外でしたが、フレッシュホップを使ったビールは初めてとのこと。
レシピは、同社の定番商品である「Far Yeast 東京ホワイト」をベースにアルコール度数を1.5%上げながらもドリンカビリティの高さはそのまま、ドライに仕上げたビールです。「Jarrylo」ホップ由来のバナナを思わせる芳香と、「IBUKI」ホップ由来の爽やかな香りと青草のような香りが特徴。
全国販売は、10月上旬を予定。なお、樽のみで展開予定とのこと。いち早く飲みたいという方は、10月6日(土)~8日(月・祝)に開催される「GINZA de FRESH HOP FEST」で飲むことができます(※1)。
※1 提供予定日は10月7日(日)。
以下、商品概要です。
商品名:Far Yeast Fresh Hop Saison
販売開始日:10月上旬より全国で販売開始予定
価格:オープン価格
原材料:大麦麦芽・小麦麦芽・小麦・ホップ・糖類
アルコール度:6.5%
IBU:20
スタイル:ウィートセゾンエール
仕様:15L樽
どんなビールなのか? 早く飲んでみたいですね。気になる方は、「GINZA de FRESH HOP FEST」へ足を運んでみてはいかがでしょうか。
※記事に掲載されている内容は取材当時の最新情報です。情報は取材先の都合で、予告なしに変更される場合がありますのでくれぐれも最新情報をご確認いただきますようお願い申し上げます。