シュマッツ・ビア・ダイニング アークヒルズ店オープン!~東京に根ざすみんなの家~
シュマッツ・ビア・ダイニング アークヒルズ店オープン!~東京に根ざす、みんなの家~
ビールに愛された皆さまへ!
昨年あたりから東京のビアファンの中でざわめきを生んでいた、シュマッツ・ビア・ダイニング。すでに表参道、赤坂、吉祥寺など都心を中心に7店舗を続々とオープンし、今回のアークヒルズ店で8店舗目。つい先日の9月25日には日本橋高島屋S.C.に第9号店を出店という、今、一番勢いに乗ったビアレストランです。
関東近郊のマイクロブルワリーで丁寧に仕込まれた本格派のドイツビールを、ブルワリーから店舗へ直送することで、作り立ての新鮮な味を楽しむことができます。すでにオリジナルビールは9種類。お料理や気分に合わせて、味わいが広がります。
今回オープンのシュマッツ・ビア・ダイニング アークヒルズ店。時期がオクトーバーフェストに近いということから、オープン時から店内はオクトーバーフェスト色に装飾され、店舗の外にはビアタワーが。顔を出して楽しく記念撮影もできるようになっていました。
突撃インタビューをしてきました!
さて、実はシュマッツビア初心者の私だったのですが、今回初めて共同創業責任者であるクリス氏にお会いしました。なんというか・・・いかにもドイツ人といったスラリとした長身の、大変魅力的なナイスガイです。
少しお時間をいただけたので、突撃インタビューを敢行いたしました。
(通訳をしていただき、英語と日本語でお話ししています。)
クリス氏「今日はわざわざお越しいただいてありがとうございます」
MJ 「このたびは新店舗のオープン、おめでとうございます。イケメンですね!」
クリス氏「ありがとうございます、光栄です」
MJ 「日本でビジネスをする外国の方って、日本人の奥さんがいることが多いですが、クリスさんもそうなんですか?」
クリス氏「結婚はしていません。独身です。」
MJ 「では、日本の女子たちにもチャンスはあるということでしょうか?」
クリス氏「・・・」
(詳しくは後日公開予定の動画でご確認ください)
かなり突っ込みすぎてしまい、クリス氏を困らせてしまいました。
MJ 「ビジネスのターゲットは最初から日本だったということですか?」
クリス氏「私と(共同創業責任者の)マークは、日本の文化や人々が、昔から大好きだったので、日本でのビジネス展開をしていこうと始めました。」
クリス氏とマーク氏はドイツ北部のハンブルグの出身。北の海に近いことから、魚料理など海の幸を好む土地柄。今回はオクトーバーフェストの特別メニューなども提供されたのですが、彼らの故郷の味に近い、魚を使った料理もご紹介いただきました。
ドイツ料理といえば、ソーセージとポテト、アイスバインという、古くからの伝統料理をイメージされることが多いですよね。今のドイツ人が好んで食べるようなカリーブルスト(ドイツ人が飲んだ後に小腹を満たすために食べる、ドイツのストリートフード)や、伝統的な料理にも現代的な食材や色彩を添えたり、日本のから揚げなどをドイツ要素を組み合わせたフュージョンな一品、ジャーマンタルタルから揚げといったモダンドイツ料理を、リーズナブルに楽しんでもらおう、という思いからさまざまなメニューが展開されているのです。
シュマッツの「ビアパスポート」でアンバサダーを目指しましょう!
今回、シュマッツ・ビア・ダイニング各店で、オクトーバーフェストが9月22日から10月31日まで開催されます。ドイツのビールの祭典を、日本でも楽しんでしまいましょう!とシュマッツで特別に醸造された期間限定オリジナルビール「オクトービア(October)」を、期間中に購入された方は「シュマッツ ビアパスポート」がもらえます。シュマッツビアの各種ビールを楽しむごとに、パスポートですから「ビザ」(スタンプ)がもらえるのです。そのビザを6個あつめると、なんと3000円分のお食事券、そして9個あつめると限定特典付きシュマッツ ビア・アンバサダーとしてさまざまな特典を受けることができるのです。
9つのビザを集めたシュマッツ ビア・アンバサダーの特典をちらっとご紹介してしまいますね。
① 発行日より1年間、シュマッツ各店来店時、1杯目のビールがいつも無料!
② オリジナルのシュマッツ オクトービアボトルをプレゼント!
③ シュマッツで不定期に開催される限定イベントに先行ご案内!
④ シュマッツ創業者 クリスとマークがアテンドするお食事会のご案内!
⑤ 試食会にご参加、など貴重な体験をプレゼント!
これはもう、行くしかありませんよ。ビール9種類で?そんなすごい特典つけてしまっていいのでしょうか。だって、ビール好きな皆さま方なら、それぐらい余裕ですよね・・・。
今後も店舗が増える予定ということなので、シュマッツ・ビア・ダイニングから目が離せませんね。皆さまもぜひ、それぞれに魅力の異なるお店を訪ねていただき、アンバサダーも目指しておいしいビールを飲みましょう!
シュマッツ(SCHMATZ)ウェブサイト http://www.schmatz.jp
Instagram @schmatzjp
Facebook www.facebook.com/schmatzjp
※記事に掲載されている内容は取材当時の最新情報です。情報は取材先の都合で、予告なしに変更される場合がありますのでくれぐれも最新情報をご確認いただきますようお願い申し上げます。