初出展は10ブルワリー! JAPAN BREWERS CUP 2019 出展者決定
2018年も残り1ヶ月。今年も全国各地でビールイベントが開催されました。様々なビールが出品されるなか、みなさまはどんなビールに出会えたでしょうか?
と、今年を振り返ろうかと思っているさなか、早くも来年のビールイベントの情報が入ってきました。2019年1月25日(金)~27日(日)に開催する「JAPAN BREWERS CUP 2019(以下、JBC2019)」です。今年で7回目となる同イベント。先日、出展するブルワリーが公開されました。
初出展10ブルワリーを含む、全42社が横浜に集結
今年は出展者数も昨年の38社から42社に増加。初出展のブルワリーは10社あり、新たな展開が期待されます。
出展ブルワリーは、以下の通りです。
◆アウグスビール 【東京】(7年連続7回目)
◆アウトサイダーブルーイング 【山梨】(7年連続7回目)
◆Anglo Japanese Brewery 【長野】(※初出展)
◆伊勢角屋麦酒 【三重】(3年連続3回目)
◆いわて蔵ビール 【岩手】(3年連続4回目)
◆AQ Bevolution 【アメリカ】(7年連続7回目)
◆えぞ麦酒 【アメリカ】(4年連続4回目)
◆Evergreen Imports 【アメリカ】(6年連続6回目)
◆奥入瀬ビール 【青森】(2年連続2回目)
◆奥能登ビール 日本海倶楽部 【石川】(6年連続6回目)
◆OH!LA!HO BEER 【長野】(7年連続7回目)
◆京都醸造 【京都】(4年連続4回目)
◆KOBATSUトレーディング 【ドイツ】(7年連続7回目)
◆KOBOブルワリー 【富山】(※初出展)
◆湘南ビール 【神奈川】(7年連続7回目)
◆スワンレイクビール 【新潟】(7年連続7回目)
◆TAIHU BREWING 【台湾】(※初出展)
◆DHCビール 【静岡】(※初出展)
◆TDM 1874 Brewery 【神奈川】(※初出展)
◆T.Y HARBOR BREWERY 【東京】(7年連続7回目)
◆Devil Craft Brewery 【東京】(4年連続4回目)
◆栃木マイクロブルワリー 【栃木】(5年連続5回目)
◆NAGANO TRADING 【アメリカ】(7年連続7回目)
◆那須高原ビール 【栃木】(3年連続3回目)
◆254 BEER 【神奈川】(※初出展)
◆沼津クラフト 【静岡】(※初出展)
◆箱根ビール 【神奈川】(6年連続6回目)
◆Far Yeast Brewing 【山梨】(4年連続4回目)
◆富士桜高原麦酒 【山梨】(※初出展)
◆BRUSSELS 【ベルギー】(3年連続3回目)
◆ブリマーブルーイング 【神奈川】(7年連続7回目)
◆南横浜ビール研究所 【神奈川】(※初出展)
◆宮崎ひでじビール 【宮崎】(※初出展)
◆妙高高原ビール 【新潟】(2年連続2回目)
◆盛田金しゃちビール 【愛知】(5年連続5回目)
◆八ヶ岳ブルワリー タッチダウン 【山梨】(2年連続3回目)
◆ヤッホーブルーイング 【長野】(3年振り4回目)
◆横浜ビール 【神奈川】(7年連続7回目)
◆横浜ベイブルーイング連合(横浜ベイブルーイング、チェコビール、横浜DeNAベイスターズ) 【神奈川、チェコ】(7年連続7回目)
◆Repubrew 【静岡】(2年連続2回目)
◆ロコビア 【千葉】7年連続7回目)
◆Y.MARKET BREWING 【愛知】(4年連続4回目)
今年の審査会は、全5カテゴリー
今年もイベント前日の1月24日(木)にブルワーによる審査会を実施。昨年までの「ピルスナー部門」「IPA部門」「濃色系部門」「小麦系部門」の4カテゴリーに加え、「ペールエール・ゴールデンエール系部門【ライトカラーエール】」が新設されます。現時点で、どのくらいのブルワリーがエントリーするかは不明ですが、ペールエールをつくっているところは多いため熱戦が期待されます。
ブルワーたちが「絶品」と評価したビールを味わうことができるのがJBCの魅力の1つです。開催まで約2ヶ月。今年はどのビールが選ばれるのでしょうか。今から楽しみです。
◆JAPAN BREWERS CUP 2019
日時:2019年1月25日(金)~27日(日)
時間:1月25日(金)16:00~22:00 1月26日(土)11:00~21:00 1月27日(日)11:00~19:00
会場:横浜大さん橋ホール
入場料:500円(入場後、ビールは1杯300円~販売ブースにて直接購入)
※記事に掲載されている内容は取材当時の最新情報です。情報は取材先の都合で、予告なしに変更される場合がありますのでくれぐれも最新情報をご確認いただきますようお願い申し上げます。